有楽町　礼華（らいか）四君子草　ランチセットＡ、上海蟹の姿蒸し | ランチセットＢ

■有楽町　礼華 四君子草
■12/5(木)　ランチ
■ランチセットＡ　1,500円、上海蟹の姿蒸し　5,500円＋サービス料550円
今日のランチは、東京ミッドタウン日比谷の中華店、礼華でランチです。
東京ミッドタウン日比谷のグランドオープンの日に、まっさきに伺ったのが、こちらのお店でした。

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外観

メニュー

ランチメニューは、オープン当時からだいぶ変わって、千円台のリーズナブルなメニューが増えました。

料理

注文したのは、ランチセットＡ。

メイン料理は、イカと野菜の炒め物。
相変わらず、味付けもよく、おいしいと思います。

で、今日は、ここで終わりではありません。
お目当ての逸品は、ちょうど今が季節の上海蟹。玉子が入ったメスでお願いしました。
三杯酢と黒酢につけてながら、いただきます。

面倒な身のほぐしは、お店のスタッフさんにやってもらえますので、あとは、バクバクと食べるだけです。

食後は、まったりと中国茶。

最後に

食べるところが少ない上海蟹ですが、季節物ですので、美味しくいただきました。

ランチメニューはリーズナブルでありながら、高級食材の料理やコース料理も選べる、いろいろな使い方ができるお店だと思います。

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店舗情報

外観

混雑の中、まっすぐ向かったのは３階の中華店、礼華へ。

メニュー

ランチメニューは、メイン料理と前菜、杏仁豆腐がついたセットものが、二千円台、三千円台くらい。（コースは別にあります）

料理

注文したのは、ランチセットのＢの方で。
最初に、前菜４品。

そして、こちらがランチセット。
サラダと蟹入りのスープつきです。

メイン料理は、牛肉と野菜のバジル炒め。
見た目は、あまり美しくないのですが、これ、なかなかいけてます。牛肉のうまみがしっかり肉の中に閉じ込めてあって、かみしめるとおいしい炒めものです。
バジルとの相性もバッチリです。

食後に杏仁豆腐。

中国茶で、食後のひとときを。

最後に

オープン初日の混雑の中、しかも３階フロアの飲食店の中には、まだスタートしていないお店もあり、開いているお店にお客さんが殺到している状況でした。
そういった感じなので、正直なところゆっくり食事をするという感じもなく、あわただしい中、さっさと食事をして席を立たれる方も多いようでした。
ただ、そんな中でも、ていねいにお客さんをさばいていらしたのは、不慣れなアルバイトを使わず、ベテランのお店の方ばかりで運営されているあたりは、さすが良店、といった良い印象でした。
肝心のお料理ですが、内容に対して少々お値段高めな印象ではあるのですが、すでに実績と人気を獲得している新宿店、青山店での３店舗目ということもあって、とてもおいしいと思いますし、コースも試したくなるレベルだろうと思います。

なお、東京ミッドタウン日比谷全体の概況ですが、オープン初日であっても、昨年のGINZA SIXほどの混乱もなく、行列もそこそこ、フロアー間の移動は面倒ですが、お店へは、しばらく待てば入れるくらいだろうと思います。（平日のレポートなので、また土日になると、様子は違ってくるかもしれません。）
ともかく日比谷の新しいランドマークがスタートです。