銀座　現代茶寮 銀座風月堂　High tea of 6 seasonal dishes

■銀座６丁目　現代茶寮 銀座凮月堂
■9/13(水)　ランチ
■High tea of 6 seasonal dishes　13,200円
今日のランチは、９月より業態が変わった銀座凮月堂へ。
今度のお店は、なんとフレンチです。

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案内

メニュー

ランチは、６皿コースのみとなります。それぞれの料理に、ペアリングのドリンクがついてきます。ドリンクは、ノンアルコール、ワインを選べます。

料理

ペアリングのドリンクは、ノンアルコールでお願いしています。

最初に、前菜の蝦夷鹿と鴨、豚、フォアグラのパテ。

あわせいただいたドリンクは、ニンジン、しそに卵白を加えたもの。

続いて、魚料理は、甘鯛の松笠揚げ。鱗のパリパリがたまりません。

あわせたドリンクは、グレープフルーツにみりんなどをくわえたフルーツジュース。

お肉料理は、牛ほほ肉の赤ワイン煮。ゼラチンの絶妙な溶け具合など、たっぷり時間をかけているのがわかる一皿です。

あわせたドリンクは、黒ブドウに和紅茶と砂糖の代わりに黒蜜を加えたドリンク。赤ワインとはまた違った合わせ方で、ナイスなドリンク。

お口直しの銀座風月堂と言えば、水ようかん。

ここから、デセルが３皿続きます。
ひとつめは、桃。


２皿めは、メレンゲの中に沖縄マンゴー。

３皿めは、スイカアイス。

最後に

こちらのお店は、フレンチのシェフ、ドリンク担当のソムリエ、ホールスタッフ、という３名だけでまわしておられます。
最高のものをお客に出すためには、いくら手間がかかろうがまったく厭わない、そういった料理、ドリンク、サービス、おもてなしを提供してくれることをビシビシと感じられるお店です。
できれば、テーブル席でなく、特等席のカウンター席で最高のフレンチとドリンクをいただくことをおすすめします。
ひさしぶりに、ひとの思いがこもった料理をいただけました。新生銀座風月堂、良いお店です。

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店舗情報

入口

メニュー

こちらが、季節のモンブランの最終回です。

スイーツ

ミルクティー香る和栗のモンブラン。
ドリンクは、赤のハーブティーで。

和栗のほんのりとした甘さとクリームを合わせた和菓子流なスイーツ。ピスタチオが絶妙なアクセントになっていて、銀座風月堂さんのモンブラン集大成ともいえる一皿です。

最後に

１階の喫茶室の頃から通ってらっしゃるかたには、喫茶室終了のニュースは残念でしかたないと思います。
詳しいことは伺っておりませんが、上階の工房で作られる和菓子の販売は継続され、割烹も継続でしょうか。
１階を店舗を閉めて２階に上がったときも、いろいろと試行錯誤の上、和菓子流のスイーツを途中から提供されてこられた経緯もあるので、今回で終了となりますがまた喫茶の復活をひそかに願いたいと思います。
ひとまず、おいしい和栗をありがとうございました。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2023/1/9(月)　カフェ
■苺と和栗のモンブラン　2,970円
今年も訪問する機会が多そうです。
祝日の今日のカフェは、銀座風月堂。

入口

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季節のモンブランは、苺と和栗のモンブラン。

スイーツ

ウエルカムドリンクは、ノンアルコールのホットワイン。
これって、温かいグレープジュースとなにが違うのかという疑問は、いったん置いておくとして、身体が温まってこういう時期にはありがたい。

苺と和栗のモンブラン。

苺のジュレが添えてあって、後ろには、アイスクリーム。

最後に

ここの和栗のモンブランは、何度食べてもおいしい。
一見合いそうにない、酸味のあるいちごとも、不思議と合ってしまってます。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2022/9/18(日)　カフェ
■和栗のモンブラン　2,750円
土砂降りの合間をぬって、伺ったのは銀座風月堂。
上階の工房の工事も終わって、喫茶の営業が再開しています。

メニュー

そして、今年も始まりました。銀座風月堂のモンブラン。

スイーツ

和栗のモンブラン。
ドリンクは、和紅茶で。

どこの栗を使っているのか伺いませんでしたが、まだ時期が早いからか、昨年いただいたモンブランほどの栗の風味はしてません。

ただ、栗のペーストがたっぷりで、甘さ控えめなクリームが栗の自然な甘さとマッチしているのは今まで通り。
一番下の層は、サクサクのメレンゲが敷いてあります。

最後に

昨年は、毎月出てくる、新しいモンブランのレパートリーで楽しまさせていただきましたが、今年はどうなるんでしょうか。楽しみにしたいと思います。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2022/8/10(水)　ランチ
■ランチコース　4,950円
お盆休み前のランチは、銀座風月堂へ。

入口

メニュー

７月から８月末まで、ビルの上階にある工房を改装しているため、茶房は休業しており、代わりに、ランチとディナーの特別コース料理を提供中。

料理

以下は、その８月までの特別ランチコース。

最初のアミューズは、フォアグラ味噌最中。

前菜、３品。

スープは、冷製のビソシワーズ。

自家製パン。

メイン料理は、国産和牛のフィレ肉。いろいろな調味料との組み合わせで楽しめます。
お肉のうまみがぎゅっと閉じ込められた柔らか牛肉。とにかくおいしい。

デザートは、和菓子風のレアチーズタルト。

和紅茶。

最後に

割烹の和料理人による、フレンチ仕立てのコース料理。
和のコースとは、また趣を異にした内容で、良いと思います。期間限定のメニューになりますので、気になるかたはお早めに。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2022/2/6(日)　カフェ
■白銀モンブラン　2,530円
今日のカフェは、外壁工事中の銀座風月堂へ。
見慣れぬ白いフェンスで、うっかり通り過ぎました。

入口

カフェ

注文したのは、まかさのモンブラン。年明けても新しいモンブランが出てくるとは、意表をつかれました。
冬季限定のモンブランは、白銀モンブラン。

栗は、年末のと同様に茨城県産の飯沼栗。

白銀のクリームの下には、マロンクリームと栗のかけら。
途中で、スポンジケーキが入ってます。

最後に

秋のモンブランもそうですが、お皿の上に世界観が広がって、手をつける前に少しだけ眺めてみたい気になります。
もちろん、見た目だけでなく、おいしさも抜群においしいです。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2021/12/12(日)　カフェ
■苺と和栗のモンブラン　2,530円
どこもかしこも混雑気味の銀座の街並み。
今日のカフェは、混んでいても、忘れずに行っておきたい銀座風月堂。

入口

メニュー

2021和栗モンブランの第３弾は、告知されていた通り、１１月中旬から提供開始されていたようです。

カフェ

今度のモンブランは、いちごとあわせた、苺と和栗のモンブラン。

第一印象は、いちごのスイーツにも見えますが、やっぱり栗が主役のスイーツとなってます。
ちなみに、栗は、シーズン途中から丹波栗から、茨城県産の飯沼栗にチェンジしています。ビル上のフロアで、日夜手作業による栗の皮むきに励んんでおられるとか。ご苦労様です。

土台となっている、下のチョコレートのコーティングの中は、スポンジケーキと栗とクリーム。
なかなか凝ったモンブランです。

最後に

第３弾の和栗モンブランも、とても完成度が高く、おいしいスイーツでした。
季節限定のスイーツで、今食べないと来年はまた違うのが出てきてしまうかもしれないため、混んでいるとわかっても、行っておかないと後悔しちゃいそうなお店です。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2021/10/16(土)　カフェ
■和栗のモンブラン　2,530円
ほぼ一か月経っての再訪問。
今日のカフェは、銀座風月堂。

入口

メニュー

１０月から和栗のモンブランが、９月のとはまた違った内容になると予告されていたので、そうなると気になって来るしかありません。
（９月のモンブランは、下の記事をご覧ください。）

カフェ

そして、こちらが１０月からの和栗のモンブラン。

今度のは、栗のスライスはなくなりましたが、その代わりに飴細工を上から添えてあります。それにしても、実に綺麗で、秋らしいひと皿です。
栗は、９月版と同様に、丹波栗を使用されているとのこと。

ドリンクは、やっぱり煎茶で。本当にモンブランとよく合います。

最後に

なお、こちらの１０月版和栗のモンブランは、１１月中旬までの提供とのこと。１１月中旬くらいから、また別の和栗のモンブランを出そうと思っているそうな。
次のは、いちごと合わせちゃおうかな、ということでした。

そういう作戦で来るとは。作戦にまんまと乗せられているような気がします。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2021/9/20(月)　カフェ
■和栗のモンブラン　2,530円
祝日のカフェは、先月伺ったばかりですが、銀座風月堂へ。
混んでしまうので、お昼前に。

メニュー

１か月経つと、メニューが秋バージョンへ衣替えします。

カフェ

注文したのは、和栗のモンブラン。
ドリンクは、煎茶で。煎茶とモンブランが合うことを教わったのも、こちらの銀座風月堂さんです。

目の前で、栗のスライスをかけていただきます。

和栗は、丹波栗。
なぜか、栗チップスがついてきます。

モンブランの中にも、丹波栗が入ってます。

最後に

ここのモンブランは最高です。わたしの中では銀座ナンバーワン。とにかく和栗がおいしいのです。

でもって、今日のこのモンブランはなんと９月末まで。１０月からまた違うのが出てくるとのこと。どうも遠回しに、また食べに来い、と言われたようです。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2021/8/1(日)　カフェ
■カキ氷 花白桃　2,530円
猛暑、いや酷暑の葉月。
いつも満席の銀座風月堂ですが、混雑避けて午前中に訪問。

入口

メニュー

暑いのでやっぱりかき氷。
今年初登場なのは、パープルクイーン。桃の花白桃は昨年登場で、これも食べてない。

かき氷

注文したのは、花白桃。

ほんのりと甘い桃と、ヨーグルトがこんなに合うなんて、ちょっとビックリ。

桃のコンポートがついてますが、これだけでもいくらでも食べられそう。

最後に

ここのかき氷もレベルが高く、とてもおいしいです。
そして、毎年新しいメニューが出てくるのも楽しみです。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2021/3/5(金)　Takeout
■特製海苔弁当　1,080円
今日も大人しくお弁当をテイクアウト。ここのお弁当は、だいぶ前から狙っていたのですが、出番が来るのが遅くなりました。
伺ったのは、銀座風月堂さん。

メニュー

ビル前に掲示されているお弁当メニューは、４種類。平日11:30～20:00での電話予約受付中。

料理

注文したのは、お手軽な特製海苔弁当、千円也（税別）。

千円弁当にしては、やたらと高級感のある弁当箱です。

開けると、オレンジの鮭と緑のちくわの磯部揚げが、まぶしく輝いてます。
海苔弁当ですから、おかずの下には、海苔が敷き詰められています。

ポリポリとからすみもおいしいですし、ちゃんとしたお店でつくる海苔弁当は、やはりクオリティが高いのです。

最後に

最近は、コンビニ弁当や、ほっともっとやオリジンなどのお弁当専門店はお値段がお求めやすいだけでなく、おいしくなっているとも聞きますが、やっぱりきちんとしたお店のお弁当には、それ相応の価値があると思います。
ここのは、特におすすめです。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2019/7/18(木)　ランチ
■鯛茶漬けとお菓子のコース　3,800円
今日のランチは、銀座風月堂さん。
ビルの２階です。

メニュー

料理

注文したのは、鯛茶漬けとお菓子のコースで。
最初に、先付の水ナス。

そして、こちらが鯛茶漬け。

ご飯は、お櫃でいただき、おかわりできます。

最初に、ゴマダレの鯛を、ごはんにのせて、そのままいただきます。
普通は、この後のお茶漬けにするため、ゴマダレが濃い味付けになっているものですが、こちらのゴマダレは、ごはんにのせてちょうど良い具合です。
また、今が旬の鯛もまた、プリっとした食感がおいしさを引き立てます。

それではと、薬味も加えて、出汁を注いで、茶漬けでいただきます。
きっとゴマダレの味が薄くなってしまっているのではと思いきや、これまたちょうど良く、とてもおいしい。どうも、ゴマダレにいろいろとてを加えているらしい。

コースなので、まだまだ続きます。
場所を変えて、続いて甘味。
かき氷かあんみつを選べるそうでしたので、かき氷の濃抹茶時雨で。

食べ進めると、たっぷりと小豆がでてきます。
氷とともに、これまたおいしい。

宇治茶の煎茶で、しばしまったりです。

最後に

鯛茶漬けで、おいし過ぎて、まずピックリ。
そして、かき氷は、期待通りで、やっぱり美味しい。

鯛茶漬けに限っては、銀座エリアでいろいろと鯛茶漬けを食べてきましたが、このエリアで一番好みかもしれません。それくらい、絶妙なゴマダレとプリプリな食感の鯛のおいしさでした。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2018/10/13(土)　カフェ
■モンブラン（お茶つき）　1,620円
１０月にはいって、こちらでもモンブランを食べられるようになりました。
ビル２階の銀座凮月堂へ

入口

スイーツ

この２階に移ってからは、スイーツメニューは、和菓子のみで始められましたが、たくさんのお客さんの声に押されて再販されたのが、このモンブランです。
コーヒーかお茶がつく、モンブランセットとしてイートインすることができます。

こちらが、現座風月堂のモンブラン。
熊本県産のいとど栗を使った、栗ペーストのモンブランです。

ケーキの中にも、もうひとつ栗が入ってます。
和栗とクリームの甘さの調和がよく、甘さがくどくなく、ほんのりした甘さなので、お茶ともよく合います。

最後に

お茶は、３煎いただけます。１煎め、２煎めと、お茶の味わいの変化を比べながら、ゆっくりした時間を楽しめます。

このモンブランのように、お客さんの声をきちんと聴いて、返していくお店の姿勢もすばらしいですが、お客さんも、お店のおいしい商品をちゃんとわかっていて、それをお店に伝えていって改善を求めていく、お店とお客さんがとても良好で、近い関係性を物語る出来事だろうと思います。
こういうお店は、本当に大切にしたいと思いました。

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■銀座６丁目　銀座凮月堂
■2018/8/11(土)　カフェ
■かき氷 和三盆　1,404円
１か月前に和食ランチに伺った銀座風月堂。
現在、２階で営業中ですが、今回は、甘味のエリアへ訪問です。