八丁堀　CHIC peut-etre　ランチコース

■八丁堀　CHIC peut-etre
■4/1(金)　ランチ
■ランチコース　9,300円、ドリンク（シャンパン、赤ワイン）　3,530円
たまに訪れたいお店のひとつ。
今日のランチは、住所は八丁堀ですが、八重洲や京橋宝町に近いCHIC peut-etreでランチです。
このCHICさん、２年前にシェフが変わって今度で３人目。今度のシェフも凄いおかたが厨房で鍋をふっておられます。このお店に来られる直近は、エスキスとその系列のARGILEを任されていたシェフさんです。

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ランチは、金土祝日のみ営業されており、夜よりも少しお安いお値段で、コースを提供されてます。ランチコース　9,300円（税サービス料込で）。

料理

では、フレンチのコース、スタートです。

前菜一皿め。
広島県の牡蠣をムニエルで。

小麦の香りいっぱいの、自家製の全粒粉入りフランスパン。

前菜二皿目。
ブーダン・ノワール。
マッシュポテトを敷いてあります。

ポワソン。
北海道産の白身魚をポワレにして、野菜の細切れを敷いてます。柚子のピューレを添えて。

ヴィアンド。
黒毛和牛。つけ合わせは、大きなマッシュルームに、菜の花やゴボウなど。

デセルは、金柑をクレープに巻いて。

カフェ。

最後に

すべてのポーションに満点。言うことなし。手間をかけたソースが光る、最高のフランス料理だと思います。

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ランチは、5000円（税サービス料別）のコースです。

料理

最初に、一口サイズのアミューズが３品ほど続きます。
たらペーストのマンテカート。

ムール貝の中には、熱々のコロッケ。
コロッケの中身は、もちろんムール貝。

パンナコッタに枝豆。

フォカッチャの上には、サマートリュフがいっぱい。
香りが良いです。

このフォカッチャの下の、木の切り株の容器がギミックになっていて、開けると、別のフォカッチャが出てきます。

ここから前菜へ。
低温で熱を入れた秋鮭に、黒胡麻。
なかなかユニーク。

パスタは、リングイネ。
秋らしく、松茸を贅沢にからめてます。

メイン料理は、鴨肉。
身がしまった噛み応えの良い、おいしい鴨肉です。
付け合わせは、紫色のジャガイモです。

ドルチェは、ティラミスにジェラート。

食後にカフェ。

店内

店内は、フレンチのときとほとんど変わらずに、素朴な感じのお店です。

最後に

よくまとまった、おいしいイタリアンコースでした。
以前のフレンチのときと比べて、コース料理で食べさせるお店へと少し路線変更していますが、このイタリアンのお店も良店だと思います。

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■八丁堀　CHIC peut-etre
■2013/1/21(月)　ランチ
■ランチ　1,800円
銀座から少し足を延ばして、八丁堀のCHIC peut-etreでランチです。
こちらのレストランは、元々は軽井沢で腕をふるっていたシェフが東京に進出してきたレストランだそうな。