有楽町　ガルガンチュワ＠帝国ホテル　ビーフカレーパイ、マイス、ペッシュ | コロネ プラリネ バニラ、マロン

■有楽町　ガルガンチュワ＠帝国ホテル
■8/10(土) Takeout
■ビーフカレーパイ　864円、マイス　994円、ペッシュ　1,080円
帝国ホテルのホテルショップのガルガンチュワが、先日、タワー館から本館へと移動したと、アナウンスがあったので伺うことに。
移動の前日まで、タワー館で営業してましたが、これにて、タワー館での営業は完全終了となり、完全封鎖となりました。

外観

さて、本館のどこへ移転したのかとウロウロすると、移動場所は、ランデブーラウンジの入口付近に、あらたにスペースを開けて店舗を作ってました。
てっきり、テナントが入っていた場所に、空きを作って、そこに移動するのかと思っていたので、ちょっとびっくり。

売り場

売り場面積は、タワー館のときから、だいぶ狭くなりましたので、売っている商品も、それなりに少なくなっています。
まずは、パン売り場。

お惣菜売り場。

パティスリーも販売しています。

なお、営業時間は、贈答品などに使える焼き菓子などは8:00〜20:00、パン、お惣菜、ケーキ類などは11:00〜19:00となっています。

パン

ということで、パンを購入するつもりでしたので、丸っこいのを３つ購入。
とうもろこしのマイス、桃のペッシュ、パイはビーフカレーパイ。

パイは、これ以外に、定番のアップルパイと季節のブルーベリーパイを売ってましたが、パイ生地にバターをたっぷり使っているのがわかるくらい、風味が良い。

そして、桃のサクサク生地のブリオッシュ。
さわやかで少し酸味のあるマスカルポーネクリームが、桃の甘みを引き立ててます。この組み合わせ最高。

最後に

ということで、タワー館が出来上がるまでの仮店舗だと思いますが（とは言え、出来上がり予定は2030年なのでだいぶ先）、イートインスペースがなくなってしまったのが少し残念かも。
パンは、相変わらずおいしいです。

店舗情報

外観

売り場

売り場を覗いてみると、なにやらソフトクリームみたいのが。

パン

ということで、２つ購入。

まずは、気になるソフトクリームみたいなのを。
これ、コロネ プラリネ バニラという名称。そう、渦巻きのコロネなんです。
パン生地は、クロワッサンタイプで、ぐるぐる渦巻き。でも、見た目なんとなくソフトクリーム。

そして、もうひとつは、マロン。
割ってみると、たしかに栗がたっぷり入ってました。なかなかおいしい。

最後に

企画としておもしろいパン２つ。
帝国ホテルのパンですから、２つともに、もちろん食べてももちろんおいしいのは、言わずもがなです。

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■有楽町　ガルガンチュワ＠帝国ホテル
■2023/2/19(日) Takeout
■苺のショートケーキ　1,150円
今日は、帝国ホテルのホテルショップ、ガルガンチュワでお買い物。
３つのエリアに分かれてますが、今日は、ガトーケーキ売り場のパティスリーへ。

外観

売り場

いつ来ても、ここの売り場はジュエリー売り場のよう。
ちょっと見ているだけでも、普段とは違ってテンション上がります。

スイーツ

購入したのは、苺のショートケーキ。

どこのブランドいちごかかわりませんが、きれいないちごです。

最後に

クリームさわやか、いちごは糖度が高くて、ほどよい酸味。
そして、ふわふわスポンジケーキがクリームといちごの調和をひきたてます。

少しお値段張りますが、ここのショートケーキは断トツでおいしいと思います。ちょっと贅沢な気分に浸るにはピッタリのお買い物です。

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■有楽町　ガルガンチュワ＠帝国ホテル
■2022/1/11(火) ランチ
■フレーズ　815円、クロワッサン　387円、コーヒーM　458円
昨年年末に、帝国ホテルのホテルショップのガルガンチュワが、帝国ホテルプラザへ移っていましたので、下見がてら伺ってきました。
下見と言いつつも、イートインスペースを見つけてしまったので、ついランチにしてしまいました。

外観

まずびっくりしたのが、だいぶエリアが拡大されて、部屋も３つに分かれて配置していること。
パティスリー、ベーカリーとお惣菜のエピスリー、クッキーなどの贈答品を扱うカドーという３つの部屋になります。
今回は、ベーカリーとお惣菜の部屋へ伺います。

売り場

ショウケースの中には、種類は少ないもののパンが並べられています。
まるでジュエリー売り場のようです。

お惣菜も売っています。

前回購入したセルン（下の記事をご覧下さい）などの食パン類は、入口すぐ前に販売しています。あれだけ購入が難しかったセルンも、普通に売ってましたので、今は予約などせずに購入できるようになったようです。

パン

購入したのは、クロワッサンと、クロワッサン生地に真ん中にいちごを敷き詰めたフレーズ。
ホットコーヒーも販売しています。コーヒーのＭサイズは、コンビニコーヒーのＬサイズくらい大きいです。

店内

多くは、テイクアウトしていかれますが、部屋の奥には簡易なイートインスペースが設けられていて、こちらで食事することもできます。
消費税の違いから、レジにて、テイクアウトかイートインかを告げる必要がありました。

最後に

レジを済ませている間でよく確認はとれてませんが、クロワッサンが微妙に温かくなっていたので、軽くトーストしてくれたのかもしれません。
クロワッサンは、バターの風味、そして、サクサク感がよく、さすが高い品質のものを出しておられると思いました。その分、他のベーカリーよりはだいぶお値段高めになってしまいますが。

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■有楽町　ガルガンチュワ＠帝国ホテル
■2021/5/20(木) Takeout
■食パンCerneセルン　3,000円
今日は、帝国ホテルのホテルショップ。ガルガンチュワへ。

外観

売り場

今日のお目当ては、売り場真ん中あたりに展示されているパン売り場の中から、

個数限定の品物、食パンCerneセルンです。
毎日１４：３０の焼き上がりで、予約で売り切れのときも多く、なかなかの品薄商品です。

食パン

実は、３度目の正直で、やっと購入できました。
高級そうな化粧箱に入れられてお持ち帰りいたします。

開けると、帝国ホテルの焼き印が。
そして、バターの香りが漂います。こう見ると、木材のようにも見えてしまいますが、食パンです。

切ってみるとわかりますが、パン生地がしっかりめで、密度濃い感じです。

比較のため、焼かずにそのままと、トーストしていただきます。
焼かずに食べると、よくわかるのが、とても甘いです。この甘さ、はちみつをたっぷり使用しているとか。

最後に

私が購入した最高額の食パンです。帝国ホテルが素材や製法において贅を尽くした食パンですので、おいしいに決まってます。
ここは、好みがわかれるところかもしれませんが、バターの風味と甘さがやはり別格です。ふわふわ感というよりも、しっかりめの生地で、パンの耳部分はクロワッサンのようにサクサク感があります。
三千円に見合うかどうかは、ひとそれぞれですが、間違いなくおいしい部類の食パンです。賞味期限は購入日から２日後です。
なお、購入は、行ける日時を決められるのなら、事前に電話で予約して取り置きしてもらうのが確実です。