銀座　八五　ラビオリグルマンディーズ中華そば | 特製中華そば

■銀座３丁目　銀座八五
■11/2(木) ランチ
■ラビオリグルマンディーズ中華そば　2,200円、Tablecheck予約手数料　500円
今日のランチは、銀座八五でランチです。
今回の来店の目的はふたつ。ひとつは、今月からスタートしたTableckeckによる予約を試すことと、もうひとつは、新しいメニューをいただくこと、のふたつです。

外観

予約

11月からTablecheckによる予約システムがスタートしました。https://www.tablecheck.com/shops/ginza-hachigou/reserve
毎週土曜日午前9時より予約がスタートで、翌週火曜からの分を予約できます。
ただし、有料で、システム手数料500円/席がかかります。
11時からは、当日分でおよそ30食程度。12時半からTablecheckでの予約に割り当てるそうです。
今週は、（たぶんシステムの設定ミスだと思いますが）11時から予約設定ができてしまっていたので、当日の来客は断っているようでした。
今日は、予約時間に訪問して、さすがにすぐに席にはつけませんでしたが、５分程度で席にありつけましたので、予約しておけばとても楽だと思います。

メニュー

そして、ただいまのお品書き。
一番左のメニュー、ノルマンディー上陸作戦、いやいやもとい、ラビオリグルマンディーズ中華そばというのがこの夏追加された新しいラーメンです。

料理

というころで、こちらが、ラビオリグルマンディーズ中華そば。

ラビオリですからイタリアンのパスタの手法ですが、いわゆるワンタンです。
中には、お肉というか、フォアグラ、トリュフをこねたものが包まれてます。少しクセがありますが、それがなかなかのクセモノです。

でもって、相変わらずの澄んだスープは、抜群においしいのです。

こちらのラーメンだけは、いつも飲み干します。他では、絶対にやりません。

最後に

予約については、たかだかラーメン一杯のために、500円を支払うのが無駄とみるか、列に並ぶ時間を考えれば時間を買う感覚なら全然安い、とみるか、それはひとそれぞれだろうと思います。わたしは、並ぶ時間があれば他のことをしたいので、断然後者派です。
ラビオリグルマンディーズは、ただのワンタンメンとするのではなく、元フレンチのシェフらしく、ユニークで良いと思いました。他のラーメン店では、なかなかこういう発想はできませんから。

店舗情報

外観

メニュー

最近のお値段表は知りませんでしたが、オープン直後に比べると、だいぶ値はあがってます。

料理

待つこと４０分。注文したのは、再開を祝しての全部のせ、特製中華そば。

澄みきった綺麗なスープに、

つるつるっと喉ごし良い中華麺。
相変わらずおいしい、のひとことのみ。

口直しの水出しほうじ茶も、オープン当時から変わらずに出しておられます。

最後に

ここのラーメンは、まったくの別物。
東銀座の銀座３丁目に、再び列ができる日が始まりました。

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■銀座３丁目　銀座八五
■2018/12/10(月) ランチ
■中華そば　850円
一昨日の土曜日オープンで、すでに行列店の仲間入り。
中華そば勝本の系列店になるそうです。東銀座の新しくオープンしたラーメン店、銀座八五でランチです。

外観

メニュー

メニューは、中華そばと、味玉などのアレンジつき。
季節のそば、三千円也、が気になりますが、まだ開発中とのことでした。

待つこと３０分。ようやくお店の中に入るのを許されました。
店内入ると、シンプルな券売機で券購入。もう寒くて、なんだか疲れました。

料理

ありがたく頂いたのは、シンプルに中華そば。
とっても綺麗です。

見てください。この透き通ったスープを。
スープのかえし、ようはタレですが、お醤油は使っておらず、塩味はパルマ産のハムから出しているようです。
出汁は、贅沢にも、名古屋コーチンと鴨からとっている、とのこと。
スープを最後の一杯まで、大切に頂いたのは初めてかもしれません。

麺は、細いストレート麺。
疲れが、ふっとぶほどのおいしさです。

食べてる途中に、水出しほうじ茶をいただきます。
お口直し効果で、さっぱりと。

店内

店内は、たったの６席。
最近はこういうラーメン店が増えてきましたが、割烹料理店のようなカウンター席です。

最後に

このラーメンは、食べに行った方だよいでしょう。
お昼のオープンしている時間帯で、３０分ちょっとの待ちの覚悟が必要です。それから、今のところ、閉店１時間前くらい、つまりお昼タイムでは１４時くらいには打ち止めになります。
以上のように、食べるのには制約がありますが、ぜひ多くの方に味わってほしいラーメンだと、おすすめしておきます。
時間が経てば、きっと空いてくるから、などと待っていると、たぶん一生ありつけないような気がします。