銀座　ファウンドリー＠三越　生クリーム食パン | かおりの苺と阿寒酪農家のショートケーキ

■銀座４丁目　ファウンドリー＠三越
■11/19(木) Takeoout
■生クリーム食パン　486円
銀座三越の食品売り場を歩いていると、ジョアンの列はまぁいつもの光景ですが、このところ昼過ぎにファウンドリー近くの柱付近に列ができているのがずっと気になっていました。
なので、今日は、それを確かめることに。

店内売り場

ちなみに、ファウンドリーは、ただいま、栗のスイーツが花盛りです。

そして、行列の正体は、毎日１３時スタートの生クリーム食パンでした。
１３時少し前から、整理券を配り始めます。だいたい１０とか２０セットくらいの販売のようです。

食パン

こちらが、持ち帰ったファウンドリーの生クリーム食パン。
１斤ごとの販売で、日持ちは明日までだそうです。

ふわふわ感を確かめるために、焼かずに頂き、もう１枚はトーストしてカリっとした食感を楽しむことに。
で、驚いたのが、焼かずにそのまま食べたパンが、めちゃくちゃ柔らかいのです。しかも、パン生地がとても密度濃いのに。よくスカスカで柔らかさを出しているパンにも遭遇しますが、こちらのパンは、ギュっと詰まった感じの生地なのに、ふわふわの柔らかさ。これは、すごいです。
また、パンの甘さは感じられず、シンプルでピュアな味です。

最後に

とにかくソフトで柔らかいのが特徴な食パンでした。
味は無味無臭に近く、小麦粉だったり、バターだったりの、味の特徴を出す高級食パンとは方向が違うように感じました。
なかなかよくできたパンだと思います。

店舗情報

店内売り場

最近とっても早いです。１２月に入ってから、ここの売り場は、赤いいちごでいっぱいです。

スイーツ

タルトも捨てがたいんですが、無難にいちごのショートケーキを購入。

瑞々しくて甘いいちごに、ふわっとした食感のスポンジケーキ。そして、適度な甘さにミルクの濃厚な後味のホイップクリーム。
見事な三位一体のおいしさの、ショートケーキです。

最後に

あぁタルトも買っておけば良かったと後悔。これなら、いくつでもいけそうです。

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■銀座４丁目　ファウンドリー＠三越
■2018/10/14(日) Takeoout
■国内産栗のシュークリーム　398円
銀座三越のデパ地下から、今日は軽井沢のパティスリー、ファウンドリーから栗のスイーツをTakeout。

外観

店内商品

モンブランもそうですが、比較的おおきめなショートケーキを販売しているイメージがありましたが、国内産栗のシュークリームが気になり購入しました。
しかも、販売時間が１３時、１７時と、決められた時間で購入できるレア感にそそられます。

スイーツ

そして、こちらが、国内産栗のシュークリーム。
サイドに、渋皮煮と甘露煮の栗が、それぞれひとつづつ。これが和栗。

クリームは、下に隠れて見えませんが、一番下にはカスタードクリーム。
その上には、白の生クリーム。そして、一番上には、イタリアンマロンクリーム、という３段重ねの贅沢仕様。

最後に

これ、見た目以上に、おいしかったです。
なお、販売個数は限られているようで、ショウケースには並べられず、裏に箱詰めされた状態で用意されてます。箱の数はそう多くないようですので、気になる方は、販売時間をめがけて訪問ください。

銀座三越からGIOTTOがいなくなった今、同じ系列のファウンドリーにはずっと残っていって欲しいですね。