Nice
■銀座1丁目 に志かわ
■10/2(水) Takeout
■秋味 極上和栗あん 1,200円
今日も今日とて銀座に志かわ。
正直なところ、パンのお値段は高いので、そうそう買ってばかりはいられませんが、いろいろと趣向を凝らしたパンが出てくるので、気になったものだけを購入させてもらってます。
外観
メニュー
パン
購入したのは、10月の月初めの食パンの、極上和栗あん。
この和栗餡の食パンは、2年前から秋になると出てきていますが、これまで買いそびれていたので、今年が初購入。
いつものように、焼かずに生パンと、トーストしたものを食べ比べ。どちらもおいしい。
最後に
毎度のこと、トーストすると、餡がとろっと溶けて、より一層おいしくなります。
今回の食パンは、ビニールから出したところで、栗の香りがぷーんとしてきて、最初から良い感じでした。
これも、おすすめ。なお、この和栗の食パンは、10/10までの期間限定の販売です。
店舗情報
店名 | 銀座 に志かわ本店 |
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住所 | 東京都中央区銀座1-27-12 キャビネットビル 1F 場所: Go to Google map |
TEL | 03-6263-2400 |
営業時間 | [月~日] 10:00~18:00(売り切れ次第終了) |
ホームページ | https://www.ginza-nishikawa.co.jp/ |
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■銀座1丁目 に志かわ
■2024/9/10(火) Takeout
■本気のクロワッサン 480円x2個
早いもので、銀座に志かわが、9/13で6周年だとか。
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記念の商品は、得意の食パンかと思いきや、まさかのクロワッサン。
今日から発売で、一週間の9/16までの販売。店舗も限定で、この銀座本店と築地店、三田慶応大前店の3店舗限定。
パン
ということで、2つご購入。
ひとつずつ袋に入れての販売です。
食べてみると、ザクっとした食感と、中はしっとり柔らか。
“本気のクロワッサン”と名付けているだけあって、なかなか食感を楽しめるクロワッサンです。
最後に
たいていのお高め系のクロワッサンは、バターの風味たっぷりの、というのが多いのですが、ここのは、外はサクサク、中はしっとりの対比がよく、食感が良いクロワッサンに仕上がってました。
これだけおいしいのなら、通常商品化してしまえばいいのに、とも思いますが、きっと手間がかかるなど、商品にするのはたいへんなのかもしれません。
ということで、おすすめクロワッサンでした。
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■銀座1丁目 に志かわ
■2024/6/13(木) Takeout
■水無月 680円
水にこだわる高級食パンのに志かわが、また新作を出されたようなので伺うことに。
新しく始まったのは、歳時記シリーズだそうな。
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歳時記シリーズの第一弾は、水無月-MINAZUKI-。6/11から6/30までの期間の販売。
パン
ということで、こちらが水無月。
食パンよりも、ふたまわりくらい小さめなキューブ状のパンです。白のプレーンと抹茶の緑が鮮やかきれいなパンです。
トーストして食べるんですかと尋ねると、そのままちぎりながらお召し上がりください、ということだったので、一口サイズに切りながらいただきました。
小豆は、パンの中にも埋め込まれていて、さらに求肥も入っているので、パンというよりは、和菓子ちっくな食べ物です。
最後に
乃が美の閉店情報をよく耳にすることが増えましたが、一方で、に志かわは、ペースは落ちたにしろ、着実に店舗数を増やしておられるよう。
こういった新商品が出てくる限りは、うまく軌道にのっている証かもしれません。
で、新作の水無月ですが、パンには違いありませんが、おやつに食べる和菓子という見方のほうがあたっているかもしれません。
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■銀座1丁目 に志かわ
■2024/2/18(日) Takeout
■甘美あまおう苺あん食パン 1,080円
ひさびさ、水にこだわる食パンのに志かわへ。
外観
パン
今月の月初めの食パンは、バレンタインのカカオパンの影響で、2/15からと、だいぶ遅めのスタートでした。
でもって、今月の食パンは、あまおうの食パンです。
切る方向が外から分かるようにと、うずまきの絵が記されてます。なかなか良い改良です。
切る前から、いちごの良い香りがしてましたが、切るとさらに、香りが漂います。
いつものように、トーストせずにそのままと、軽く焼いたものを食べ比べます。
いちごは、ジャムじゃなくていちご餡なので、トーストすると、餡がいい具合に溶けておいしいのです。
初日ならば、そのまま食べてもOKですが、私としてはトーストした方が好みです。
最後に
普通の餡この食パンもおいしかったのですが、いちごの餡も大正解。おいしいと思います。
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■銀座1丁目 に志かわ
■2023/1/5(木) Takeout
■招福黒豆食パン 950円
銀座の端っこ。
今日は、水にこだわる食パンのに志かわでパン購入。
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今日のお目当ては、1月の月初め食パン、新春 招福黒豆食パン。1/15までの販売。
パン
紙袋も、お年賀バージョン。
切ると、お豆がいい感じに入ってます。
いつものように、トーストしたのと生のままのと食べ比べ。
どちらも、おいしい。
最後に
以前、あん食パンをいただきましたが(下のほうに記事あります)、それがこしあんとすれば、今回のはつぶあん。
パンと餡子は、もともと相性良いので、今回のもまずまずおいしいと思います。
それにしても、きちんと毎月新バージョンを出しておられるので、そこの商品開発努力は、立派だと思います。
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■銀座1丁目 に志かわ
■2022/6/1(火) Takeout
■完熟甘夏あん食パン 950円
今日は、水にこだわる高級食パン、銀座のはじっこ、に志かわへ。
お店の前の看板がだいぶ増えました。
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その看板のひとつが、今日から発売開始の完熟甘夏あん。
月初めの食パンということで、先月から始まった1日からスタートの新商品。先月がお茶のパンでしたが、6月は愛媛県産の甘夏を使ったあんを練り込んだ食パンを販売開始しています。
パン
1斤タイプの食パンを、方向を間違えないようにして切ってみると、こんな感じ。
いつものように、トーストしたのと、生のままとで食べ比べ。
マーマレードのような、さらっとしたジャムタイプではなく、あくまで餡のような練ったものが練り込まれているので、トーストするとちょうど良い具合に溶けだしておいしいと思います。
最後に
シリーズ化された月初めの食パン。こうやって毎月レパートリーが増えて行けば、飽きずに食べられますね。
高いけど、つい買ってしまう、に志かわの高級食パンです。
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■銀座1丁目 に志かわ
■2022/2/1(火) Takeout
■あん食パン 950円
昨年全国で100店舗を越え、さらに店舗数を拡大している銀座 に志かわ。すべては、こちらのお店から始まりました。
高級食パンブームにもそろそろ陰りが、というニュースを目にすることも多くなりましたが、こちらのお店はまだまだ拡大の勢いは止まらないようです。
外観
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今日、この銀座の端っこまで伺ったのは、本日から販売開始となった、こちらのあん食パンを購入のためです。
パン
品物を渡されると、最初に感じるのが、あれ?袋小っちゃい。
そう、2斤サイズの食パンに比べて、あん食パンは半分の1斤サイズ。なので、渡される紙袋もミニサイズになってます。
では、あん食パンを切り分けてみます。
このときに、方向を間違って切ってしまうと、ちゃんとしたうずまき模様が出てこないとか。
1枚をトースト、1枚をそのままでいただきます。
どちらがおいしいかと言えば、初日であれば、そのままでも結構いけますが、やはり総じてパンはトーストした方がよりおいしくなると思います。
ただし、トーストしてしまうと、あんこがしっとりと溶けて、そのため粘着力がなくなりうずまきがボロボロと崩れて食べにくくなるのが欠点か。
最後に
高級食パンよりも、さらに割高となってしまう、あん食パンですが、餡子好きなら試してみても損はないと思います。それだけ餡子がしっかりと味わえる食パンになっています。
餡子を練り込んだ食パンと言えば、私が最初に頂いたのが、下鴨茶寮の料亭のあんぱん。下鴨茶寮の方は、つぶ餡が中心で、こちらはこし餡となっています。
個人的な好みでは、トーストしたときの香ばしさと餡子の風味がよく効いていた下鴨茶寮さんの方に軍配かなといった感想です。もっとも、下鴨茶寮さんの方がさらに高額になっているため、おいそれとは買いづらいお値段にはなってしまってますが。
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■銀座1丁目 に志かわ
■2018/9/16(日) Takeout
■食パン 864円
流行りものですから、飛びついてみました。
先週オープンしたばかりの、水にこだわる高級食パンの、に志かわでパン購入しました。
外観
「銀座の高級食パンに参入」という触れ込みですが、銀座といっても、銀座の超はじっこ。
最寄り駅は、新富町とか宝町駅の方がよほど近い場所にあります。
バックに広告代理店がいるため、オープン前のプレスリリースへの投稿やメディアへの対応もあって、初日こそ行列ができたようですが、普通に行けば購入可能でした。
電話予約もできるようですが、どうも予約は早々打ち切り、どちらかと言えば、当日での来店販売の方へ数をふっているようです。
ちなみに、今日は300本ほど焼いているそうですが、きっちり売り切ってしまうくらいだそうです。
食パン
売っているのは、こちらの2斤800円(税抜き)の食パンのみ。
持ち歩いていると、パンの香りがしてくるなと思いきや、パンを包むビニール袋の封が開いてるんです。
注意書きを読むと、焼きたて2時間ばかりは、パンから蒸気が出ているので、2時間したら密封してくれ、とのこと。
面倒くさいことこの上ないですが、こんなところにも、パンへのおいしさのこだわりを感じます。
ようやく帰路について、さっそく頂きます。
ただ、ちょっと待ってください。いただく前にも、またこだわりが。
「おいしく食べる作法」まで指示されてます。最初は、そのまま生で焼かずに食べろ、ということだそう。
言いつけ通り、そのまま食べました。
このパンの説明書きを食べながらじっくりと熟読し、「天然水よりもph値を高め、ミネラルを添加したアルカリイオン水を使ったこだわりの食パン」であることを思いつつ、味わいながらいただきました。
これだけしっかりと書かれていると、完全に洗脳されてしまったかのようになりますが、たしかに、ふんわり柔らか、そして、少し甘味があって、おいしいことには違いありません。明日、焼いて食べるのも、また楽しみです。
ただ、よく高級食パンの話題になると引き合いに出される、VIRON系のセントル・ザ・べーカリーや、最近、どんどんと店舗を増やしている、俺のが提供する俺のbakery&cafeもありますし、果たして、リピート客がついて、セントルのような日常的に行列ができるまでお客さんを呼ばれるかどうかは、かなり不透明ですし、むしろ、銀座の繁華街から離れた場所での不利を克服できるかどうか。いろいろ難しい面もありそうかも。
ちなみに、私の食パンと言えば、東陽町からの出稼ぎ銀座販売のモンシェール派で、この食パンのリピート客になってます。思いっきりバターでドーピングしている感じなので、比較対象とはならないかもしれませんが、銀座の高級パンというくくりでと言えば、高級クラブ御用達のこちらが元祖だと思っています。