銀座1丁目 に志かわ
■2/18(日) Takeout
■甘美あまおう苺あん食パン 1,080円
ひさびさ、水にこだわる食パンのに志かわへ。



外観

に志かわ 外観

パン

今月の月初めの食パンは、バレンタインのカカオパンの影響で、2/15からと、だいぶ遅めのスタートでした。
でもって、今月の食パンは、あまおうの食パンです。
に志かわ あまおう苺あん食パン
切る方向が外から分かるようにと、うずまきの絵が記されてます。なかなか良い改良です。
に志かわ あまおう苺あん食パン
切る前から、いちごの良い香りがしてましたが、切るとさらに、香りが漂います。
に志かわ あまおう苺あん食パン
いつものように、トーストせずにそのままと、軽く焼いたものを食べ比べます。
に志かわ あまおう苺あん食パン
いちごは、ジャムじゃなくていちご餡なので、トーストすると、餡がいい具合に溶けておいしいのです。
初日ならば、そのまま食べてもOKですが、私としてはトーストした方が好みです。
に志かわ あまおう苺あん食パン

最後に

普通の餡この食パンもおいしかったのですが、いちごの餡も大正解。おいしいと思います。

店舗情報

店名銀座 に志かわ本店
住所
東京都中央区銀座1-27-12 キャビネットビル 1F

場所: Go to Google map
TEL03-6263-2400
営業時間

[月~日] 10:00~18:00(売り切れ次第終了)
休みなし

ホームページ

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銀座1丁目 に志かわ
■2023/1/5(木) Takeout
■招福黒豆食パン 950円
銀座の端っこ。
今日は、水にこだわる食パンのに志かわでパン購入。



外観

に志かわ 外観

メニュー

今日のお目当ては、1月の月初め食パン、新春 招福黒豆食パン。1/15までの販売。
に志かわ 招福黒豆食パン

パン

紙袋も、お年賀バージョン。
に志かわ 招福黒豆食パン
切ると、お豆がいい感じに入ってます。
に志かわ 招福黒豆食パン
いつものように、トーストしたのと生のままのと食べ比べ。
どちらも、おいしい。
に志かわ 招福黒豆食パン

最後に

以前、あん食パンをいただきましたが(下のほうに記事あります)、それがこしあんとすれば、今回のはつぶあん。
パンと餡子は、もともと相性良いので、今回のもまずまずおいしいと思います。

それにしても、きちんと毎月新バージョンを出しておられるので、そこの商品開発努力は、立派だと思います。

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銀座1丁目 に志かわ
■2022/6/1(火) Takeout
■完熟甘夏あん食パン 950円
今日は、水にこだわる高級食パン、銀座のはじっこ、に志かわへ。
お店の前の看板がだいぶ増えました。



外観

に志かわ 外観

メニュー

その看板のひとつが、今日から発売開始の完熟甘夏あん。
月初めの食パンということで、先月から始まった1日からスタートの新商品。先月がお茶のパンでしたが、6月は愛媛県産の甘夏を使ったあんを練り込んだ食パンを販売開始しています。
に志かわ 看板

パン

1斤タイプの食パンを、方向を間違えないようにして切ってみると、こんな感じ。
に志かわ 甘夏あん食パン
いつものように、トーストしたのと、生のままとで食べ比べ。
マーマレードのような、さらっとしたジャムタイプではなく、あくまで餡のような練ったものが練り込まれているので、トーストするとちょうど良い具合に溶けだしておいしいと思います。
に志かわ 甘夏あん食パン

最後に

シリーズ化された月初めの食パン。こうやって毎月レパートリーが増えて行けば、飽きずに食べられますね。
高いけど、つい買ってしまう、に志かわの高級食パンです。

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銀座1丁目 に志かわ
■2022/2/1(火) Takeout
■あん食パン 950円
昨年全国で100店舗を越え、さらに店舗数を拡大している銀座 に志かわ。すべては、こちらのお店から始まりました。
高級食パンブームにもそろそろ陰りが、というニュースを目にすることも多くなりましたが、こちらのお店はまだまだ拡大の勢いは止まらないようです。



外観

に志かわ 外観

メニュー

今日、この銀座の端っこまで伺ったのは、本日から販売開始となった、こちらのあん食パンを購入のためです。
に志かわ あん食パン

パン

品物を渡されると、最初に感じるのが、あれ?袋小っちゃい。
そう、2斤サイズの食パンに比べて、あん食パンは半分の1斤サイズ。なので、渡される紙袋もミニサイズになってます。
に志かわ あん食パン
では、あん食パンを切り分けてみます。
このときに、方向を間違って切ってしまうと、ちゃんとしたうずまき模様が出てこないとか。
に志かわ あん食パン
1枚をトースト、1枚をそのままでいただきます。
どちらがおいしいかと言えば、初日であれば、そのままでも結構いけますが、やはり総じてパンはトーストした方がよりおいしくなると思います。
ただし、トーストしてしまうと、あんこがしっとりと溶けて、そのため粘着力がなくなりうずまきがボロボロと崩れて食べにくくなるのが欠点か。
に志かわ あん食パン

最後に

高級食パンよりも、さらに割高となってしまう、あん食パンですが、餡子好きなら試してみても損はないと思います。それだけ餡子がしっかりと味わえる食パンになっています。

餡子を練り込んだ食パンと言えば、私が最初に頂いたのが、下鴨茶寮の料亭のあんぱん。下鴨茶寮の方は、つぶ餡が中心で、こちらはこし餡となっています。
個人的な好みでは、トーストしたときの香ばしさと餡子の風味がよく効いていた下鴨茶寮さんの方に軍配かなといった感想です。もっとも、下鴨茶寮さんの方がさらに高額になっているため、おいそれとは買いづらいお値段にはなってしまってますが。

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銀座1丁目 に志かわ
■2018/9/16(日) Takeout
■食パン 864円
流行りものですから、飛びついてみました。
先週オープンしたばかりの、水にこだわる高級食パンの、に志かわでパン購入しました。



外観

に志かわ 外観
「銀座の高級食パンに参入」という触れ込みですが、銀座といっても、銀座の超はじっこ。
最寄り駅は、新富町とか宝町駅の方がよほど近い場所にあります。

バックに広告代理店がいるため、オープン前のプレスリリースへの投稿やメディアへの対応もあって、初日こそ行列ができたようですが、普通に行けば購入可能でした。
電話予約もできるようですが、どうも予約は早々打ち切り、どちらかと言えば、当日での来店販売の方へ数をふっているようです。
ちなみに、今日は300本ほど焼いているそうですが、きっちり売り切ってしまうくらいだそうです。

食パン

売っているのは、こちらの2斤800円(税抜き)の食パンのみ。
に志かわ 食パン
持ち歩いていると、パンの香りがしてくるなと思いきや、パンを包むビニール袋の封が開いてるんです。
注意書きを読むと、焼きたて2時間ばかりは、パンから蒸気が出ているので、2時間したら密封してくれ、とのこと。
面倒くさいことこの上ないですが、こんなところにも、パンへのおいしさのこだわりを感じます。
に志かわ 封への注意事項
ようやく帰路について、さっそく頂きます。
に志かわ 食パンを切る
ただ、ちょっと待ってください。いただく前にも、またこだわりが。
「おいしく食べる作法」まで指示されてます。最初は、そのまま生で焼かずに食べろ、ということだそう。
言いつけ通り、そのまま食べました。

このパンの説明書きを食べながらじっくりと熟読し、「天然水よりもph値を高め、ミネラルを添加したアルカリイオン水を使ったこだわりの食パン」であることを思いつつ、味わいながらいただきました。
これだけしっかりと書かれていると、完全に洗脳されてしまったかのようになりますが、たしかに、ふんわり柔らか、そして、少し甘味があって、おいしいことには違いありません。明日、焼いて食べるのも、また楽しみです。
に志かわ 注意書き
ただ、よく高級食パンの話題になると引き合いに出される、VIRON系のセントル・ザ・べーカリーや、最近、どんどんと店舗を増やしている、俺のが提供する俺のbakery&cafeもありますし、果たして、リピート客がついて、セントルのような日常的に行列ができるまでお客さんを呼ばれるかどうかは、かなり不透明ですし、むしろ、銀座の繁華街から離れた場所での不利を克服できるかどうか。いろいろ難しい面もありそうかも。

ちなみに、私の食パンと言えば、東陽町からの出稼ぎ銀座販売のモンシェール派で、この食パンのリピート客になってます。思いっきりバターでドーピングしている感じなので、比較対象とはならないかもしれませんが、銀座の高級パンというくくりでと言えば、高級クラブ御用達のこちらが元祖だと思っています。