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閉店Great
2023.8.20に閉店しました。
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■銀座6丁目 くろぎ茶々
■10/23(日) カフェ
■白練かき氷 栗ほうじ茶 2,970円
良く晴れたぽかぽか天気となれば、今だけしか食べられない、こちらのかき氷がおすすめです。
GINZA SIX地下のくろぎ茶々。
外観
メニュー
秋の季節限定の、栗ほうじ茶のかき氷。今だけ食べられるメニューです。
かき氷
こちらが、白練かき氷 栗ほうじ茶。
渋皮煮と甘露煮の両方のった豪華仕様。
中には、餡子とクラッカー、そして、その下からも栗が出てきて、最後までハッピーな気持ちになります。
少し冷えたお腹をお茶で温めます。
最後に
このかき氷、ベースは通常のほうじ茶のかき氷に栗を添えたもので、それなのにお値段据え置きなので、相当お得ですよと、以前お店のかたもおっしゃってました。なので、見かけたら食べないと損なのです。
店舗情報
店名 | くろぎ茶々 |
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住所 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F |
TEL | |
営業時間 | [月~日] 10:30~20:30(イートインは12:00〜18:30) |
ホームページ |
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■銀座6丁目 くろぎ茶々
■2022/5/19(木) ランチ
■新茶鯛茶漬け 3,300円
今日のランチは、GINZA SIX地下のくろぎ茶々。
外観
メニュー
今日はかき氷ではないのです。
新茶の季節の、新茶鯛茶漬けがお目当てです。
料理
最初に、新茶をいただきます。
福寿園さんの宇治新茶、八十八金。香りが良いです。
そして、鯛茶漬け。
最初に、ゴマダレたっぷりの鯛をご飯にのせていただきます。
二杯目に注ぐのは、もちろん煎茶。
たっぷりと新茶をかけて、お茶漬けさらさらっと、いただきます。
食後のデザートは、ミニかき氷。
フルサイズの1/3くらいのサイズなので、自分にとっては少し物足りない感じ。
最後に
香り立つ新茶と、上質な鯛の鯛茶漬け。なかなか贅沢な組み合わせです。お味は、もちろんバッチリです。
オープン当時は、2700円という破格なお値段でしたので、そこからだいぶアップしてしまいましたが、今のお値段でも十分すぎるくらいの満足度です。
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■銀座6丁目 くろぎ茶々
■2021/6/26(土) ランチ
■かき氷 カモミール和紅茶 2,970円
今日は、GINZA SIX地下のくろぎのお茶やさんのくろぎ茶々。
外観
メニュー
期間限定のかき氷メニューを見つけてしまったので、寄らないわけにはまいりません。
料理
注文したのは、7/7までの期間限定かき氷、カモミール和紅茶。
チーズクリームとレモンの上には、銀箔。
基本的には、かき氷の和紅茶に近いのですが、紅茶がカモミールの燻製茶で、香りが少し違います。
食べ進めると、味と食感の変化づけに、餡子とクラッカーが出てくるのは、和紅茶かき氷といっしょです。
温かいお茶で、温まります。
最後に
このかき氷もおいしいです。
銀座最強かき氷は、ここに決まりです。
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■銀座6丁目 くろぎ茶々
■2020/12/26(土) ランチ
■白練かき氷 2,970円
年の瀬なのに、かき氷。
今年最後のかき氷は、GINZA SIX地下のくろぎ茶々。
外観
メニュー
10月からイートインも再開し、従来の鯛茶漬けのほかに、かき氷も食べられるようになりました。
料理
かき氷は3種類の中から、和紅茶を選択。
半分白い練乳で、半分が少し苦みのある紅茶味。上からクリームチーズのエスプーマ。
食べ進めると、餡子といっしょに、食感に変化を加えるクラッカーが出てきます。なかなかの演出です。
かき氷のお供には、温かいこぶ茶です。
最後に
くろぎさんのレベルの高さを、まざまざと見せつけられた、そんなかき氷です。
おそらく今年最後のスイーツ系記事になると思いますが、締めくくりにピッタリの最高かき氷でした。
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■銀座6丁目 くろぎ茶々
■2017/5/9(火) ランチ
■鯛茶漬け 2,700円
だいぶ落ち着いてきたGINZA SIX。長い行列もだいぶ短くなり、店内通路の人通りも普通になってきました。
今日のランチは、日本料理のくろぎと京都宇治茶の福寿園がコラボしたくろぎ茶々。地下2階に店舗があります。
カウンター5席ばかりですが、イートインコーナーで、鯛茶漬けを頂けます。
先週までは、1時間以上待たされてましたが、今日はすんなりと席を確保できました。
最初に、福寿園の玉露の水出し茶。
そして、鯛茶漬けの用意ができました。
鯛茶の他に、だし巻きたまごと小鉢がつきますが、さすがくろぎさん、とても上品な味付けです。
まずは、茶漬けにする前に、ごはんの上に、そのままごまだれの鯛をのせて頂きます。
なかなか厚手の鯛の切り身です。「どこぞの鯛茶漬けとは違いますから」とお店のご主人がおっしゃてましたが、さてどこのでしょうか、とは突っ込みませんでした。
なかなかおいしいです。
半分くらい頂いたところで、熱々のお茶をさして茶漬けにします。
お茶は、最初に、玄米茶か京の深差し茶を選べますが、深差し茶を選ぶ方が圧倒的に多いとのこと。私もそれにならいました。
うむうむ。なかなかの美味です。
食べ終わる頃に、ご主人から鯛のおかわりいかがですかと、おかわりの声をかけて頂きますので、ありがたくおかわりを頂きます。
ごはんのおかわりなら、ありそうですが、鯛のおかわりは初めての経験かもしれません。
これで終わりかと思いきや、ごはんもおかわりはどうですか、と問われ、さらに、鯛がはいったボールをもちながら、ご主人が待ち構えてます。これは、もはや、”わんこ鯛茶漬け”状態になっており、何杯でもおかわりしてくれそうな勢いです。
食後のデザートは、テレビでもよく取り上げられている常葉と和紅茶。
上が抹茶の練り物、下がクリームチーズという組み合わせ。
店内、小さなスペースのカウンター5席。
ただ、外の通路としっかりと、壁でセパレートされてるため、外の喧噪とは離れて、ゆっくりと食事ができる環境にあります。
それにしても、鯛茶漬けはサービス良すぎです。
「気前よく配っちゃうと、後半、品切れ気味でサービスが悪くなっちゃうんですよね」、とおっしゃってましたが、あの調子で配っていたら、たしかに品切れになってしまうかもしれません。
また、先週までの激込み具合から考えると、だいぶ入りやすくなりましたし、たくさん鯛も頂けそうです。