銀座　東京風月堂　ビーフシチュー | 宇治金時かき氷

■銀座２丁目　東京風月堂
■2/17(木) ランチ
■ビーフシチュー　1,200円
今日のランチは、東京風月堂。中央通り沿いの東京風月堂の銀座本店でランチです。
銀座で風月堂でというと、銀座風月堂と名称が近いのですが、まったくの別店舗。

外観

メニュー

フードメニューは、ピッツァに、トースト、シチューに、サラダ。

そして、パスタに、カレー。

料理

注文したのは、冬の季節には、やっぱりビーフシチューでしょうか。

ごろりとした和牛のお肉と野菜。
そして、よく煮込んでいろいろなものが溶け込んでいる、コクがあって濃い味のデミグラスソースです。

パンが２つついてきます。
パンがあると、シチューのソースを残らずすくって、全部食べ切れます。なので、わたしは、シチューにはご飯派ではなく、パン派です。

最後に

名前が近い銀座風月堂さんはどちらかと言えば進化系ですが、こちらは昔ながらの純喫茶の雰囲気が残るカフェ喫茶。
こちらの東京風月堂は、全国に店舗を持って、昔からあるゴーフル、ゴーフレットを主要商品として守っていくのが使命のお店。そういう意味では、新しいことを模索するのではなく、古いものを大切にしていくことを求められるのだろうと思います。なお、風月堂として暖簾分けして会社が分かれたのが、神戸風月堂と上野風月堂のようです。風月堂さんの歴史もひも解いてみると、なかなかおもしろいものがあります。

店舗情報

外観

メニュー

かき氷メニューは、こちらの宇治金時かき氷。

かき氷

丸久小山園の抹茶使用とする抹茶のかき氷は、抹茶ソースと抹茶の粉末をかけながらいただきます。

氷は、ややザラっとした食感。
また、今時のかき氷は、一番下と中間層にシロップや蜜をかけながら、氷の山をつくるところが多いのですが、ここのかき氷は、昔ながらの氷の山に、自分で抹茶と餡子をつけながら、少しづつ食べるスタイル。

最後に

悪くはないのですが、最近の進化しているかき氷に比べるてしまうと、やや時代遅れで、ひと昔にあったかき氷、といった印象です。
それでも、抹茶の苦みと餡子の甘さの組み合わせは、おいしいと思います。
さすがに、得意のゴーフレットは、ささってませんでした。

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■銀座２丁目　東京風月堂
■2017/10/21(土) カフェ
■ケーキセット　1,350円
９月に店内改装し、リニューアルしたばかりの東京風月堂銀座本店。
今日のカフェは、こちらの１階で。

外観

以前は、喫茶室は２階だけで、いつも混雑していましたが、１階にもカフェスペースを配置し、だいぶ席数増加してゆったりできるようになりました。

メニュー

カフェメニューは、リニューアルしてから少し変わりました。
現在のケーキセットのレパートリーはこんな感じ。

スイーツ

注文したのは、秋の季節は、いつものモンブラン。

ここのモンブランのクリームは、ラム酒たっぷりのかなりアルコールが強い大人なケーキです。
中に、栗のかけらがごろごろと入ってました。

ケーキセットのドリンクは、ホットティーで。
今日の紅茶は、アッサムだそうです。

以前は、マロンパフェもありましたが、今はHanako掲載の２つのパフェが用意されてました。

店内

今日は、１階奥のカフェスペースを利用させて頂きました。
２階もだいぶ変わって、席数増やしましたと、お店の方より。

最後に

中央通り沿いの良いロケーションということもあって、いつも混雑していたカフェでしたので、席数増やしたのはうれしい知らせ。
モンブランもおいしく、満足、満足です。

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■銀座２丁目　東京風月堂
■2016/2/27(土) カフェ
■あまおうの苺パフェ　1,300円
今日のいちごスイーツは、東京風月堂で。
ちなみに銀座風月堂さんは、並木通りのお店で、こちらは銀座中央通り沿いのお店。