銀座2丁目 三徳堂茶荘
■6/26(木) カフェ
■台湾産完熟マンゴーかき氷 3,800円
蒸し暑い一日でした。汗ばむ不快な陽気を吹き飛ばすには、三徳堂のかき氷です。
あの伝説のマンゴーかき氷がはじまりました、とアナウンスがあり、三徳堂ティールーム、トレシャスの隣のビルの8階へ。

入口

三徳堂茶荘 入口

メニュー

メニューは、前回といっしょなので、使いまわしで。
三徳堂茶荘 メニュー

カフェ

そして、こちらが、台湾産完熟マンゴーかき氷。
最後に食べたのが、2017年ですから8年ぶりの再開です。
三徳堂茶荘 台湾産完熟マンゴーかき氷
そして、以前よりも、お値段があがってしまいましたが、その分、間違いなく増量されてます。(6丁目でのマンゴーかき氷の記事
マンゴーは、相変わらず糖度が高く、そして、なによりほんのりした甘さの黒蜜とよく合います。
三徳堂茶荘 台湾産完熟マンゴーかき氷

最後に

こちらのマンゴーかき氷は、6丁目店舗での最初の頃(たしか初登場は2012年)は、あまり注目もされずに、ひと知れずの名作かく氷でしたが、それが数年後には行列ができるほどの人気かき氷となってしまったのが懐かしい思い出です。
そして、その人気かき氷が復活。今のところ、こちらのティールームは、まったく認知されてないので、前店舗のマンゴーかき氷の初登場の頃のように、ガラガラで、ゆったりした空間になっています。なので、今が間違いなく、通い時だと思います。

店舗情報

店名三徳堂茶荘
住所
東京都中央区銀座2-6-5 藤屋ビル 8F

場所: Go to Google map
TEL03-6228-7218
営業時間

[月水〜日] 11:30〜20:00
火曜休み

ホームページ

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銀座2丁目 三徳堂茶荘
■2025/5/31(土) カフェ
■豆豆氷 3,000円
中国茶の販売をしている7丁目の三徳堂ですが、以前は店舗2階に喫茶室を設け、中国茶や夏場にかき氷を提供していましたが、2018年に2階の喫茶については営業終了。
こちらのマンゴーかき氷をこよなく愛するものとしては、とてもさびしい思いでいましたが、なんと今年の3月に場所を変えて、喫茶、ティールームだけ独立したかたちで営業を再開しています。

入口

三徳堂茶荘 入口
場所は、2丁目中央通り沿い、トレシャスの隣のビルの8階です。
三徳堂茶荘 案内

メニュー

ということで、最近になってかき氷もスタートしていたので、訪問してみました。
どれも懐かしい4つのかき氷メニューが用意されますが、今時点で食べられるのは、愛玉ゼリーかき氷と豆豆氷の2つ。マンゴーかき氷は、6月後半からスタート予定とのこと。(以前は店前の看板にスタート日が掲載されていたのが思い出されます。)
三徳堂茶荘 メニュー
もちろん、かき氷だけではなくて、前店舗と同様に、中国茶なども提供されています。
三徳堂茶荘 メニュー

カフェ

ということで、注文したのは、豆豆氷。
なんだかとっても懐かしい。そして、黒蜜味のなんとも優しい味わいも、以前のまんま。
三徳堂茶荘 豆豆氷
お値段がだいぶ高くなりましたが(前の記事見返してみたら千円のときもあったのね)、その分、氷や豆が増量されてるような気がします。
三徳堂茶荘 豆豆氷

店内

店内は、前のお店よりはだいぶ広め。調度類なども、前店舗を思い出させてくれるような雰囲気です。
ただ、前店舗の2階から、すずらん通りの往来を眺めているのが、銀座なのに下町っぽくてとても好きだったのですが、今回はそういう楽しみはなさそうです。

最後に

ということで、次回は、”懐かしのマンゴーかき氷を食べに行く”、の巻です。