銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■6/29(土) カフェ
■かき氷 抹茶金時 2,850円
今日のカフェは、HIGASHIYA GINZA。
エレベータで2階へ。



ネット予約

入口

HIGASHIYA GINZA 入口

メニュー

HIGASHIYA GINZAも、かき氷がはじまっています。
種類は、例年といっしょ。
HIGASHIYA GINZA メニュー

カフェ

注文したのは、抹茶金時。定番のやつです。
HIGASHIYA GINZA かき氷 抹茶金時
HIGASHIYA GINZA かき氷 抹茶金時
お茶は、煎茶で三煎いただきました。
HIGASHIYA GINZA 煎茶

最後に

古いタイプの手回しかき氷器。今年も、ゴリゴリ音が店内に響く日が増えそうです。

ネット予約

店舗情報

店名HIGASHIYA GINZA
住所
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F

場所: Go to Google map
TEL03-3538-3240
営業時間

[月~日] 11:00~21:00
休みなし

ホームページ

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2024/1/9(火) ランチ
■祝い膳 4,950円
今日のランチは、HIGASHIYA GINZA。
ヒガシヤさんのお正月と言えば、お目当ては祝い膳。松がとれる、1/14までいただけます。



入口

HIGASHIYA GINZA 入口

料理

最初に、祝い膳のお決まりの大福茶。
梅干しなどが入った祝いのお茶。
HIGASHIYA GINZA 大福茶
副菜。
鯛の西京焼き、ゆり根のあんかけ、紅白なます。
HIGASHIYA GINZA 副菜
そして、おいしいお雑煮の登場。
関東風なので、食べ慣れたお雑煮です。
HIGASHIYA GINZA お雑煮
HIGASHIYA GINZA お雑煮
お食事用に、お茶を選択できます。
HIGASHIYA GINZA お茶
食後に生菓子。
HIGASHIYA GINZA 生菓子

最後に

もう仕事は始まってますが、まだまだお正月の余韻に浸りたいのなら、ほっこりできるこちらの祝い膳が一番です。
数年前にいただいていた祝い膳よりも、さらにバージョンアップされていたのには感激しました。おいしい。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2023/7/1(日) カフェ
■かき氷 水無月(お茶つき) 2,550円
梅雨の雨の間隙を縫って、伺ったのは、HIGASHIYA GINZA。
ちょうど1年ぶり。



案内

higashiya ginza 案内

メニュー

かき氷メニューは、変わらぬメニューで、宇治金時、甘夏、梅蜜、水無月の4種類。
higashiya ginza メニュー

かき氷

注文したのは、小ぶりで食べやすい水無月で。
higasgiya ginza 水無月
氷の中に、白玉に、小豆。そこに、黒蜜かけていただきます。
higasgiya ginza 水無月
氷の中には、小豆がたっぷりめに入っているので、最後までおいしくいただけます。
higasgiya ginza 水無月
今日は少し時間があったので、煎茶つきにしました。
いつものように、三煎目までいただけます。
higashiya ginza 煎茶

最後に

とてもシンプルだけど、おいしい氷です。こういうのは、なかなか他では作れません。
何度も来ている割に、今日初めて知ったのですが、HIGASHIYA GINZAには2機のかき氷機があって、ふわっとした氷のものと、ザラっとした氷に削れるものがあるのだそう。宇治金時などはふわっと系で、今日の水無月はザラっと系。どちらも、今時珍しく手で回して削るタイプ。お店の雰囲気とは違って、かき氷削りだけは体育会系です。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2022/7/2(土) カフェ
■かき氷 梅蜜 1,530円
お暑うございます。
そして、HIGASHIYA GINZAにも、メニューにかき氷が掲載されはじめました。



入口

HIGASHIYA GINZA 入口

メニュー

かき氷メニューは、ずっといっしょで、宇治金時、甘夏、梅蜜、水無月。

かき氷

注文したのは、梅蜜で。
甘しょぱい梅肉ソースがのったシンプルかき氷。
HIGASHIYA GINZA 梅蜜
そして、半分くらい食べ切ると、今度は底のほうから、餡子と白玉が顔を出します。
HIGASHIYA GINZA 梅蜜

最後に

昨今のかき氷のように、エスプーマやフルーツやらでデコレートしたものではなく、ここのは、シンプルだけど素材に良いものを使って、おいしく仕上げているのが特徴。HIGASHIYAらしい上品なかき氷です。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2022/1/5(水) ランチ
■祝い膳 3,300円
HIGASHIYA GINZAは、今日から今年の営業スタート。



入口

HIGASHIYA GINZA 入口

メニュー

本日のお目当ては、HIGASHIYAのお正月恒例、祝い膳。

料理

最初に、振る舞い酒。
HIGASHIYA GINZA 振る舞い酒
新年縁起物の大福茶。
色は濃い緑色ですが、ほんのりとほうじ茶の香りがするように、いろいろな茶葉がブレンドされています。
HIGASHIYA GINZA 大福茶
副菜として、揚げ物と紅白なます。
HIGASHIYA GINZA 副菜
そして、主菜は、お雑煮。すこし、大きめのお椀で登場。
HIGASHIYA GINZA お雑煮
私にとって馴染み深い関東風のお雑煮。
少し大きめな四角のお餅が2つ。鶏肉に、野菜もたっぷりボリューム満点。お出汁が効いて、とてもおいしいです。
HIGASHIYA GINZA お雑煮
食後に生菓子つき。
季節の和菓子なども選択できますが、無難に豆大福。甘味控えめで、これが実においしいのです。
お煎茶は、いつものように三煎まで。
HIGASHIYA GINZA 豆大福

最後に

日本のお正月を食で楽しむなら、こういう和膳が最高です。

なお、この祝い膳は1/14までですが、今日もそうでしたが、人気店のためほぼ席は予約で埋まってます。予約して席と祝い膳の確保をしておいたほうが無難です。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2021/6/14(月) Takeout
■海苔弁 1,944円
今日は、予約していたお弁当を取りに、HIGASHIYA GINZAへ。



入口

HIGASHIYA GINZA 入口

メニュー

これが、HIGASHIYAのお弁当ですが、思わず二度見をしてしまうのがあるのです。
それは、右下の海苔弁です。
HIGASHIYA GINZA メニュー

お弁当

そして、持ち帰りましたHIGASHIYAの海苔弁。
HIGASHIYA GINZA 海苔弁
開けてみると、おぉ、写真の通り、見事に黒と黄色です。
HIGASHIYA GINZA 海苔弁
海苔をちょっとめくってみると、おかかごはん。
HIGASHIYA GINZA 海苔弁
卵焼きをズラしてみると、おかずが4つ。しいたけ、たくあん、鶏肉、こんにゃく。
ここまでは、予想の範囲。
HIGASHIYA GINZA 海苔弁
食べ進めていくと、なんとご飯側も二重構造に。
シャケに、レンコン、あさり佃煮、昆布に、そぼろに、とおかずたくさんに。
HIGASHIYA GINZA 海苔弁

最後に

ネタバレのようになってしまいましたが、食べ進めていくと、なにが出てくるかワクワクする、お楽しみ弁当です。企画されたかた、天才です。
なお、HIGASHIYA GINZAでは、当日置いてあるお弁当もありますが、個数が決まっているのと、お弁当の種類もだいたいひとつだけで、海苔弁が当日置いてあることはめったにないため、予約しておくことになります。予約は4日前と、だいぶ早めのお日にちでの予約が必要です。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2020/6/28(日) カフェ
■かき氷 抹茶金時 1,830円
天気悪いですし、どうしたものかと思いあぐねていましたが、やっぱり伺いましたHIGASHIYA GINZA。
入口には、6月ですので、茅の輪くぐりが設置されてます。



入口

HIGASHIYA GINZA 入口

メニュー

こちらでも、かき氷始まってます。
今現在は、抹茶金時と梅蜜の2種類。遅れて、甘夏が出てくると思います。
HIGASHIYA GINZA メニュー

かき氷

注文したのは、HIGASHIYAかき氷の定番、抹茶金時。
HIGASHIYA GINZA 抹茶金時
氷は、あいかわらず、ふわっとした感じで、くちどけよく。
HIGASHIYA GINZA 抹茶金時
最初から最後まで、抹茶と小豆を楽しめるかき氷です。
HIGASHIYA GINZA 抹茶金時

最後に

今年も、高品質なおいしいかき氷でした。気品の高さもあって、もっとも銀座らしいかき氷だと思います。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2019/10/6(日) Takeout
■栗やま – ヒガシヤの節気餅 1,500円(4個)
二十四節気にちなんだ、ヒガシヤの節気餅。日曜のお昼から、1日限りでHIGASHIYA GINZAの売り場で実演販売しているイベントがあります。本日は、秋の季節にちなんだ節気餅の “栗やま” の販売日。
この栗やま欲しさに、HIGASHIYA GINZAに訪問です。



入口

HIGASHIYA GINZA 入口

甘味

栗やまは、お店の中でも食べられますが、本日は時間がなかったので、お持ち帰りすることに。
1個単位でも購入可能ですが、4つ頂戴しました。4つ購入すると、竹箱に詰めてお持ち帰りさせていただけます。
HIGASHIYA GINZA 節気餅
HIGASHIYA GINZA 節気餅
外見は、モンブランにも似ていますが、中身は粒あんに求肥でくるんだお饅頭。
HIGASHIYA GINZA 栗やま
表面の栗ペーストは、甘さはほとんどなく、和栗そのものの風味を強く押し出しています。
甘さのほうは、粒あんのほうに委ねていて、これで甘味としてのバランスをうまく出しています。
HIGASHIYA GINZA 栗やま

最後に

この栗本来の香りだったり、後味だったりを、どこかで似たような経験しているなと記憶をたどると、あの小布施堂の朱雀モンブランがそうなんですね。
いろいろと栗のスイーツを食べ比べて、和栗そのもののおいしさを引き出しているのは、やっぱり小布施堂なんだなぁと改めて感心させられました。そして、HIGASHIYA GINZAもさすがです。

なお、栗やまは、本日限り(しかも12時から15時限定)なので、もう売ってません。ここ数年毎年販売していますので、次は来年の今頃の時期までお預けです。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2019/7/13(土) カフェ
■甘夏 1,800円
こちらのおいしいかき氷も始まってます。
1丁目ポーラビルの2階、HIGASHIYA GINZAでかき氷。



入口

higashiya ginza 入口

メニュー

かき氷や、定番の抹茶金時に、甘夏、梅蜜、水無月。

かき氷

注文したのは、甘夏で。
右手の小さな容器は、練乳です。
higashiya ginza かき氷
そびえたつ、ふわふわの氷。
白玉がついてきます。
higashiya ginza 甘夏
で、甘夏はどこいった?と思いきや、中から出てきました。
シロップにつけた甘夏の果肉がたっぷりです。この絶妙な甘酸っぱさも、さすがHIGASHIYAさん、おいしいです。
higashiya ginza 甘夏
練乳をしゃばしゃばかけながら、いただきます。
higashiya ginza 練乳

最後に

この甘夏のかき氷の場合、最初に、何もかかっていない氷だけの状態で、すくって食べてわかったのですが、氷が他店舗と比べてダントツにおいしいんです。
どこの天然氷を使っているのかは知りませんが、だいぶ良いのを仕入れているんじゃなかと思います。
そして、甘夏にしろ、抹茶にしろ、HIGASHIYAの最高の甘味のおいしいところとを組み合わさって、最高品質のかき氷ができあがってます。
銀座界隈のかき氷の中では、上位ランクとおすすめできるかき氷です。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2016/7/16(土) カフェ
■抹茶金時 1,300円
HIGASHIYAの茶房で、少し休憩。




HIGASHIYA プレート
HIGASHIYAさんでも、この季節のみ提供してくれるかき氷ですが、銀座店では、抹茶金時、水無月、甘夏の3種類。
オーダーしたのは、抹茶金時。
そびえたつかき氷。ふわふわ系の氷です。
HIGASHIYA 抹茶金時アップ
抹茶がたっぷりかけられた氷の途中に、粒あんと、ついてくるコンデンスミルクをかけながら頂きます。
HIGASHIYA 抹茶金時
さすが、HIGASYHIAさん。これこそ抹茶。とにかく濃いです。
HIGASHIYA 抹茶氷
氷は、手でまわして削る、昔ながらのかき氷器で作ってました。氷を薄く削った、ふわふわで、そして口どけの良い氷。
抹茶の苦味と粒あんのあずきの組み合わせがおいしい、これこそ本物の抹茶かき氷です。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2016/3/9(水) カフェ
■お汁粉 900円、季節の煎茶 1,400円
なんとなく、甘味な気分でしたので、HIGASHIYA GINZAへ。




お茶と和菓子のセットなど甘味メニューや、お食事の一汁三采もあります。(お食事は、下の過去の記事をご覧ください)
HIGASHIYA メニュー
そして、注文したのは、お汁粉です。
こし餡の中に、まんまるなおもちです。
甘さちょうど良く、おいしく頂きました。
HIGASHIYA お汁粉
やっぱり煎茶もお願いしました。
いつもの通り、3杯めまでおかわりできます。
HIGASHIYA 煎茶
気品のある落ち着いた雰囲気が、よいお茶処です。
ただ、上まであがって、満席で退散することも多く、それだけが残念なところ。

——–
銀座1丁目 HIGASHIYA GINZA
■2009/12/7(月) ランチ
■季節の膳 1,500円、煎茶と生菓子 800円
10月に新しく建て替えられたポーラビル2Fに、生菓子やさんのヒガシヤが入りました。
真っ白なビルに、真っ白なエレベータがやけに眩しく感じます。2Fのエレベータが開くと、そこはまた別世界。




HIGASHIYA エントランス
素敵なエントランスの先には、生菓子売り場があり、さらに奥に、茶房があるのです。この茶房がまたなかなか落ち着いた風情でよいのです。
さて、ランチのセットのメニューは、
・季節の膳 1,500円
・昼食膳 1,500円
今回は、「季節の膳」を注文しました。
季節の膳は、季節のご飯、香の物、味噌汁です。
HIGASHIYA 季節の膳
メインとなる、季節のご飯は、かにのごはんでした。
蟹の身と、たぶんカニみそを粉末状にしたものがまぶしてあって、ごはんととっても合うんです。
HIGASHIYA 季節の膳
たまご焼きとお漬物です。
HIGASHIYA 季節の膳
白菜のおひたしです。とてもシンプルな料理ですが、シャキシャキした食感とかつおぶしの風味を楽しめて、これこそ茶房で食べる精進料理です。
HIGASHIYA 季節の膳
ランチは、以上ですが、せっかくなので、ランチにつけられる煎茶と生菓子のセット800円をお願いしました。(じつは、こちらがお目当てだったりするんですが)
生菓子のサンプルをテーブルまで持ってきてもらって、そこから選ぶんですが、だいたい20種類くらいの中から選ぶため、ここでたいていの人は、めちゃくちゃ迷いと思います。みんなおいしそうに見えてしまうんですよね。迷ったあげく、私はオーソドックスに「豆大福」にいたしました。
HIGASHIYA 豆大福
煎茶は、3杯まで頂けます。やっぱり日本茶はおいしいですねぇ。抹茶の薄茶にもできたようです。
HIGASHIYA 煎茶
ランチとしてはお高いのか、いやいや、この雰囲気とおいしい宇治茶と和菓子を頂けるのならお安いのかも。
とにかく大人な雰囲気に浸りたいのなら、◎です。