銀座　CAFÉ DIOR by Anne-Sophie Pic Ginza

■銀座６丁目　CAFÉ DIOR by Anne-Sophie Pic Ginza
■12/19(木) ランチ
■La Fleur de Tournesol　3,500円、Le Cannage　4,500円、L’Epi　6,500円、カプチーノ　2,000円
今日のランチは、先ごろリニューアルしたGINZA SIXのDIOR。
４階のカフェへ。

外観

CAFE DIORも、一番最初は、ピエールエルメ、そして、次はラデュレときて、今度のリニューアルで入ったのが、フランスの星付きレストラン、アンヌ ソフィー ピック。

メニュー

今度の新しいCAFE DIORでは、スイーツとドリンクのカフェメニューだけでなく、フレンチの料理も用意されています。
なので、今回は、ランチとして、料理をいただくことに。こちらが、料理のメニューです。

一応、カフェメニュー。

料理

選んだ料理は、３品。
最初に、バゲットがついてきました。料理を注文するとついてくるようです。バターが、おいしい。

サラダの、La Fleur de Tournesol。
真ん中の酸味のあるヨーグルトソースを、ニンジンにからめていただきます。

二品めは、スープ。Le Cannage。
上にかぶせてあるディオールのカナージュに見立てた格子状のクッキーをくずしながらいただきます。これがチーズ味ですが、クリームスープとあわせると、なかなかの美味。そして、少しスパイスがきいた隠し味が後味として残ります。なかなか凝った味付けです。

メイン料理として選んだのが、お肉料理のL’Epi。鶏肉のパイ包みです。

中は、こんな感じ。ソースにつけながらいただきます。

こちらのメイン料理には、つけあわせに、サラダもついてきます。

カプチーノ。

店内

店内も、前回から少し改装されてました。
やはり海外からの旅行客の割合が多くなっています。

最後に

アンヌ ソフィー ピックの料理は、すべてにきれい。美しいのひとことです。
全体的に、ソースは、シンプルで単調ではなく、深みのある複雑な味付け。これを理解するには、私にはもっと修行が必要かもしれません。
ディオールのブランド代に、場所代を考えると、けっしてお安い価格帯ではありませんが、それを上回る経験ができるカフェだろうと思います。
そういう意味では、私からのリコメンドとしては、できればデザート系ではなく、料理を堪能してほしいカフェだと思います。
予約は、ディオールのサイトから受け付けています。https://www.dior.com/fashion/stores/ja_jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC/%E6%9D%B1%E4%BA%AC/%E9%8A%80%E5%BA%A76-10-1

店舗情報