Nice
■銀座7丁目 TORAYA GINZA
■9/21(土) カフェ
■渋皮栗のかき氷 3,300円
路面からビル4階になったら、とらやからTORAYAになったTORAYA GINZA。
入口
メニュー
今日のお目当ては、こちらの渋皮栗のかき氷。
銀座店限定で、しかも個数も限られているため、朝いちでの入店です。(お昼にはたいてい終わります)
スイーツ
作るのに20分ほどかかります、というご案内。おとなしく席で待つこと、15分ほど。やってきました渋皮栗のかき氷。
全面に、栗の粒がほどこされたかき氷、ここまで栗っぽいのははじめてです。
ちなみに、氷はふわふわの真逆で、かなり固められているので、スプーンでジャリジャリ削りながらいただきます。
とらやのかき氷の底には、おなじみの餡が隠されてます。もちろん、今回のは栗あんです。
最後に
支払い済ませて、エレベーター前のエントランスには、ひとでいっぱい。たぶん、このかき氷目当てと思われ。
これまた、食べるのに熾烈な競争となってしまったようで。
店舗情報
店名 | TORAYA GINZA |
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住所 | 東京都中央区銀座7-8-17 TORAYA Ginza bldg. 4F 場所: Go to Google map |
TEL | 03-6264-5200 |
営業時間 | [月〜日] 11:00〜19:00 |
ホームページ | https://www.toraya-group.co.jp/shops/shop-6 |
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■銀座7丁目 TORAYA GINZA
■2024/5/4(土) カフェ
■宇治みぞれ 1,760円
今日は、新しく生まれ変わった、とらや銀座の2回めの訪問。
前回伺ったときに(前回の記事は下の方にあります)、やっておきたい、と思ったことがあり、それを体験したくての再訪です。
入口
メニュー
なにかと言えば、TORAYA GINZAのテラス席でかき氷です。
とらやは、毎年、かき氷のスタートが早く、今年も早々に5/1からはじまってます。
スイーツ
ということで、注文したのは、白あんの抹茶かき氷ははじめての、宇治みぞれを注文。
きれいな緑のお山です。
テラス席にかざられている松と、なんだかシンクロしてます。
じっくり鑑賞していると、溶け始めるのがかき氷の宿命なため、そそくさといただくわけですが、一番底のあんこが白あんなわけです。
店内
日陰で体感気温は20度くらい。そこに、新緑の少し冷たい風が頬にあたります。それが気持ちいいのなんのって。
このテラス席、今がベストシーズンです。
最後に
テラス席がかき氷。予約なしで突入していってください。午前中が狙い目です。
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■銀座7丁目 TORAYA GINZA
■2024/4/11(木) カフェ
■季節の生菓子ドリンクセット 2,420円
3年半ぶりに、銀座のとらやが営業再開です。
店名は、これまでの虎屋が、TORAYA GINZAとアルファベット表記に変わりました。これもインバウンド向けの対策でしょうか。そう言わずに、日本人のお客さんも大事にしてほしいところです。
外観
前店舗と同じ場所ですが、中央通り沿いの路面店は、スペインのブランド店に明け渡しました。
TORAYA GINZAは、裏手にまわって、ビルの4階です。
メニュー
うれしいのが、前店舗同様に、喫茶も行っています。カウンター席は予約必須で、テーブル席は予約は不要ですが、ふらっと行って席にありつけられるとは限らないので、予約しておいたほうが無難です。予約は、Tablecheck。(https://www.tablecheck.com/ja/toraya-ginza/reserve/message)
メニューは、季節の和菓子とドリンクセット。
おしるこなど、おなじみのメニュー。
これ以外に、カウンター席では、どらやき(夜半の月)を目の前で焼いていただけるメニューもあります。
スイーツ
ということで、予約して伺ったのは、カウンター席で、生菓子と冷煎茶。
生菓子は、目の前で作っていただけます。
店内
今回のお店では、テラス席もあって、中央通りを上から眺められます。
天気が良い日は、とても気持ちよいと思います。
最後に
物販は、同じフロアの入口近くに、ほんのちょっとあるだけ。席数も、前店舗よりも少し少なくなってしまったように思え、全体的にはこじんまりしてしまったような印象です。
ただ、目の前で和菓子を作るさまを見ながらのライブ感たっぷりのカウンター席や、日差したっぷりのテラス席、そして、エレベーターホールの真っ暗なところから、奥のテラスに向かって明るくなっていく素敵な雰囲気つくりなど、新しい試みや店内の凝ったデザインなど、なにかわくわくさせてくれる店舗に仕上がっているな、と感心させられた点もたくさんあったと思います。
ともかく、また喫茶室つきのとらやで、リニューアルしてくれたことに感謝です。
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2020.10.15から休業。
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■銀座7丁目 虎屋菓寮
■2020/9/18(金) カフェ
■いちごのクリームソーダ 1,100円
移動中に、喉が渇いたので、ひと休みのため立ち寄ったのが、とらや銀座。
2,3年前から噂を耳にしていましたが、いよいよ来月の10月15日で建物の建て替えのため、休業に入ります。
外観
メニュー
今日のお目当てメニューは、休業前の特別メニューのクリームソーダ。
抹茶といちご味の2種類です。
スイーツ
注文したのは、いちごのクリームソーダ。
別容器のいちごのピューレを注いでいただきます。
グラスの底の方には、いちごの寒天。
最後に
涼し気で清涼感のあるクリームソーダでした。
なお、建て替えの後は、まったくの白紙だそうで、飲食事情が最悪の中では、虎屋菓寮としての営業はどうなるか見通せず。また、先般、社長も代替りしたようですし、方針はまったくの不透明です。
再び同様なかたちでオープンされることを祈りたいと思います。そう、正月のお雑煮は、やっぱり食べたいので。
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■銀座7丁目 虎屋菓寮
■2020/1/4(土) ランチ
■お雑煮 1,430円
2020年最初の銀座でランチは、とらやでランチ。
外観
メニュー
とらやのお正月は、みんなこれ食べてます。
白味噌のお雑煮。今日から1/20まで。
料理
少し時間がかかりましたが、出来上がりました。とらやのお雑煮。
大根、ニンジン、サトイモなど。
良く煮えて、ほくほくしてます。
そして、奥の方から、丸餅が2つ。
最後に
とらやの白味噌は、味噌味というよりは、甘いシチューのようです。
きっと、このお雑煮を召し上がることを、毎年のお正月の恒例行事にされてらっしゃるかたもいられるんじゃないかと思います。
年の最初に相応しく、温まって、おいしいお雑煮でした。
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■銀座7丁目 虎屋菓寮
■2019/7/10(水) カフェ
■梅氷 露茜 1,188円
ほんの少しだけ、久しぶりに晴れ間が見れました。
これはチャンスとばかり、ランチそっちのけで、かき氷に走ってしまいました。伺ったのは、とらや銀座店。
外観
料理
とらやのかき氷は、早々と5月にスタートし、9月末までの比較的長い期間の提供のため、いつ行ってもいいのですが、実は、店舗ごとだったり、かき氷の種類によっては、とっても短期間での提供のものもあるんです。
そのひとつが、今日いただいたかき氷の梅氷 露茜。
これ、今年の新作で、7月限定のかき氷です。
「露茜」(つゆあかね)というのは、梅の希少品種だそう。
甘酸っぱい中に、ほんのりとさわやかな梅の香り漂う、とらやらしい上品なかき氷に仕上げってました。
器の底には、小倉餡か白小倉餡のどちらかを選べます。
今回は、小倉餡にしました。やっぱり、餡子は、しっとりとなめらかで、おいしいのです。
最後に
こういったシンプルで、上品なかき氷は、他ではなかなか作れない、とらやならではだろうと思います。
7月限定のかき氷、とらやの茶寮のどこの店舗でも食べられるそうです。気になるかたは、お早めに。
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■銀座7丁目 虎屋菓寮
■2019/1/20(日) カフェ
■お汁粉 1,296円
今日は、銀座7丁目のとらやさん。
2階への階段昇って、虎屋菓寮へ。
外観
料理
注文したのは、ランチ代わりに、お汁粉をいただきました。
今年は、鏡開きのお汁粉を食べ損なったため、こちらでいただきくことに。
見事なこしあんとお餅。
最後に
和三盆の風味を生かした、絶妙な甘さの餡子は、虎屋ならでは。
上品な餡子です。
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■銀座7丁目 虎屋菓寮
■2018/2/6(火) ランチ
■季節の昼膳 3,996円
今日のランチは、銀座のとらや。
2階の虎屋菓寮でランチです。
外観
メニュー
虎屋菓寮のメニューと言えば、上品な餡子を使ったおなじみの和菓子や甘味ですが、
料理
お昼の時間は、こちらの昼膳が食べられます。
昼膳は、あの料亭、金田中とのコラボ。
とらやの赤飯と、料理は金田中。すべての料理に、気品あふれる膳になっています。
食後に、ハーフサイズですが甘味がつきます。
メニューの写真では、みつ豆になっていましたが、甘味はどれでもご用意できるらしく、今の季節限定のあわぜんざいでお願いしました。
最後に
量はご覧の通り少ないですが、良いものを頂きました。
なお、この季節の昼膳は、どこの虎屋でも食べられるわけではなく、この銀座店と帝国ホテル店の2店舗限定です。しかも、平日、土曜日ランチタイムのみのメニューになっています。そういう意味で、稀少なメニューですね。
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■銀座7丁目 とらや
■2009/7/20(月) カフェ
■苺みぞれ 1,260円
とらや銀座店限定のかき氷。それは「苺みぞれ」。
ひとくち食べただけで、そんじょそこらのイチゴのかき氷とは違うことはわかります。普通のシロップがかかってるのではなく、いちごのジャムっぽい味なんです。
そのいちごも、静岡と愛知産のを使ってますか。さすが限定品です。
ちなみに、四角いのは、イチゴ味の羊羹です。
実は、銀座店限定というのは、このプレート見て知ったんだすね。
下をほじくると、出てきました、白小倉あん。確かにイチゴとよく合います。
これは、夏の贅沢品ですね。