Nice
■八重洲 イル・リストランテ ニコ・ロミート@ブルガリホテル東京
■6/8(木) ランチ
■MENU DEGUSTAZIONE ALL’ITALIANA 16,000円、ドリンク 3,850円(税、サービス料15%込み)
今日のランチは、ブルガリホテル東京のイタリアン、イル・リストランテ ニコ・ロミートでランチです。
40階のエレベーターの昇った、ラウンジの先がイタリアン店です。
入口
40階に昇るのも2度目になると、さすがになんとも思いませんが、エレベータホールの入口や降りた先が、こんな感じの暗がり通路なので、お化け屋敷のようで、慣れないとちと怖い。
メニュー
ランチメニューは、12000円のコースと、夜と共通メニューの16000円と25000円のコースの3種類から選べます。
料理
以下は、16000円のコース、MENU DEGUSTAZIONE ALL’ITALIANAの内容です。
最初に、アミューズのスープ。野菜のエキスから抽出したという、すっきりさわやかなスープ。
カンパーニュ系のパンと、グリッシーニと、薄手のパリパリしたお煎餅のようなパン。
グリッシーニがはちみつ入りでおいしかった。
前菜4品。
左手奥のフリットに、ショートパスタが入っています。”Frittatina di pasta”という料理名。これ、良かった。
まだまだ続く、前菜4品。
アスパラガスにパルメザンチーズをどっさりかけた”Asparago, limone e Parmigiano Reggiano”。シンプルですが、素材のおいしさを生かしたこういった料理が良いのです。
そして、メイン料理は、お肉かお魚のひとつを選択して、選んだのは、お肉料理のクリスピーベビーポーク オレンジキャラメルソース。
中華の北京ダックに似た、南イタリアの郷土料理だそう。
食べてみると、クリスピーな皮が確かに北京ダックっぽい。
デザートは、ティラミス。これ、おいしい。
小菓子とカフェ。
店内
ラウンジとほぼ似たような店内。統一感があって良いかもしれない。
奥に、個室もあるようです。
最後に
多岐にわたった前菜を、たっぷり食べられるのが特徴のコース料理でした。
一方で、パスタやメイン料理に、華があって記憶に残るお皿がなかったというのが残念な部分かな、というのが正直な感想です。
お料理の内容は、ドルチェのティラミスまで、どれも洗練されていて、さすがミシュラン常連シェフの監修だと思います。
なお、ネット予約は、Tablecheckから行えます。https://www.tablecheck.com/shops/bulgarihotels-tokyo-ilristorantenikoromito/reserve
店舗情報
店名 | イル・リストランテ ニコ・ロミート |
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住所 | 東京都中央区八重洲2-2-1 ブルガリホテル東京 40F 場所: Go to Google map |
TEL | 03-6262-6624 |
営業時間 | [月〜日] 12:00〜14:30、18:00〜21:00 |
ホームページ | https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo |