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閉店Good
2024.9.28に閉店しました。
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■銀座3丁目 パティスリー銀座千疋屋 銀座三丁目店
■8/31(土) Takeout
■イチジクサンド 1,512円
メロンパンだけでは、なかなか思う通りには集客がかなわなかったようで、早々に閉店が決まってしまった三丁目のパティスリー銀座千疋屋でパン購入。
来月9月28日で閉店だそうです。
外観
パン
ということで、先ごろ期間限定で販売をスタートした、イチジクサンドをテイクアウト。
保冷効果の高い、アルミホイール系の包みで覆っているのが、さすが銀座千疋屋クォリティ。こういう気遣い好き。
で、イチジクサンド。
新鮮ないちじくと、クリームがおいしいです。
最後に
思うに、究極のメロンパンにしろ、フルーツサンドにしろ、銀座千疋屋さんの商品は、特別感のあるものが多いので、この木挽町界隈とはそぐわず、銀座ど真ん中の繁華街のほうが合ってるんじゃないでしょうか。木挽町のイメージは、どちらかと言えば、普段使いで生活臭のある雰囲気があって、だからこそ、パンで言えば、塩パンのメゾンのようなお店がうけているんだと思うのです。
という感じで、マーケッティングミスの閉店と、考察してみました。
店舗情報
店名 | パティスリー銀座千疋屋 銀座三丁目店 |
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住所 | 東京都中央区銀座3-13-4 1F |
TEL | |
営業時間 | [月~日] 10:30~19:00 |
ホームページ |
■銀座3丁目 パティスリー銀座千疋屋 銀座三丁目店
■2023/4/19(水) Takeout
■究極のメロンパン 864円、デニッシュコロネ(ピスタチオ) 297円
たしか昨日オープン。銀座千疋屋のパティスリー、三丁目店でテイクアウト。
一応、店内の人数制限をかけていて、人数が多いときは、外で待たせるようになっています。
外観
売り場
奥のショウケースの中には、得意のフルーツをふんだんに使ったケーキが並べられています。
ここのお店限定のも、いくつか置いてありました。
それよりも、目を惹くのが、お店中央に展示されているパン。
デニッシュ系が多いようです。
そして、目玉商品は、たぶんこれ。
メロンパン。
パン
ということで、購入したのは、目玉のひとつ、究極のメロンパン。期間限定のお品。
プラスチックの容器に入れられてお持ち帰りです。
開けると、こんな感じ。
さて、どうやって食べたらよいのやら。手に持って食べるには大き過ぎる。
結局、フォークとナイフの出番となるわけですが、メロンクリームは、甘さ控えめ、クリームの中にもメロンの果肉が入っていて、このメロンの糖度がとても高いので、クリームが甘くないのは大正解。
普通のも買ってみたが、こちらの方が食べやすくて良い。
ピスタチオのデニッシュコロネ。これ、おいしい。
最後に
ちなみに、プレミアムメロンパンや究極のメロンパンは、速攻売り切れます。
というのも、別のところで作っているようで、製造能力がまだ低くて、一回につき32個運ばれてくるだけなので、個数少なくすぐ売り切れるというわけ。32個の運搬が、だいたい1時間から2時間ずつ運搬されるので、運が良いと、注文できますが、悪いと置いてない、というわけ。
いつ運ばれてくるかは、決まった時間ではないので、完全運任せ。なかなか入手困難な品物です。(ハイ昨日は購入できませんでした)
究極のメロンパン、おいしいかどうかよりも、食べにくさが先にきてしまって、なんだかよくわからなかった、というのが感想です。