東京駅 六厘舎
■10/6(火) ランチ
■特製餃子つけめん 950円
東京駅八重洲側の東京駅一番街が15周年を迎えたらしい。
それは、どうでもいいのですが、その記念に東京一番街にあるラーメンストリートの各ラーメン店が、それぞれ記念のラーメンを出してるのが気になってます。
ちなみに、ラーメンストリート自体は、たぶん今年で9年目です。




東京一番街 15周年
そして、ラーメンストリートの中でも、ひと際行列ができる、いや、最近は全然行列ができてないのでしょうか、並ばずにすんなりと入店できてしまいました。
こちらは、つけ麺の六厘舎。

外観

六厘舎 外観

メニュー

気になっていた六厘舎の15周年メニューは、こちらの六厘舎特製餃子つけめん。
言葉だけではまったく想像できない”餃子つけめん”。餃子に麺をつけるんだろうか、はたまた、つけ汁の中に餃子が浮いているのだろうか、頭の中にいろいろなつけ麺が浮かんでは消え、想像を掻き立てられます。
六厘舎 メニュー

ラーメン

そして、正解はこちら。
これが、六厘舎特製餃子つけめん。いや、まだ正解はわからない。
六厘舎 特製餃子つけめん
ラー油の香りがするため、辛そうな感じですが、つけ汁の中には、餃子や餃子の皮らしきものは見当たらず。
六厘舎 特製餃子つけめん
疑問が晴れぬまま、食べてみたら、見た目や香り通り、結構辛い。でも、その辛さがいい感じで食欲を刺激して、すすむ、すすむ。
六厘舎 特製餃子つけめん

最後に

結局のところ、正解は、餃子の味に似せた、ラー油ベースの辛つけ麺。ただ、餃子といっても、ニンニクやニラ、キャベツや挽肉といった餃子の具材が隠れているふうでもなく、もちろん餃子の皮が出てくるわけでもないので、餃子というには、ちょっと違うかなというのが率直な感想。

でも、つけ麺としては、やっぱり六厘舎は、ダントツにおいしいですね。この辛つけ麺の餃子つけ麺も、満足の一杯でした。
なお、この餃子つけ麺は、11月末までの期間限定ですので、気になるかたはお早めに。

店舗情報

店名六厘舎
住所
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F 東京ラーメンストリート内

場所: Go to Google map
TEL03-3286-0166
営業時間

[月~日] 7:30~10:00(L.O.9:45)[朝つけめんの営業時間]、11:00~22:30(L.O.22:00)
休みなし

ホームページ

———
東京駅 六厘舎
■2011/6/18(土) ランチ
■味玉つけめん 950円
東京駅八重洲側東京ラーメンストリート。有名ラーメン店をわざわざ回らなくとも、ここに来れば、あの有名店のラーメンが食べられる、まさにラーメン天国です。
本日は、ラーメンストリートの中でも、一番列が長い、ここ六厘舎でランチです。





六厘舎は、以前より大崎近くの行列ができるラーメン屋さんということで、耳にしていましたが、今回が初めての訪問です。
しかし、それにしても、行列が長い。。。
長いときは、「ここから1時間くらい待ちです」の立て札からさらに長い行列ができることも。
まさに、ディズニーランドの人気アトラクション並みです(笑)
本日も、このお店の入口前の立て札に到着するまで、40分でした。時間ないと、来れないですね。

メニューは、このお店の代名詞でもある「つけめん」ですが、右のボタンは、夏場限定の「冷やし中華」もあるようです。
お店の方の、「冷やし中華はじめました」のかけ声を聞くと、AMEMIYAの歌が重なって、思わず下向いて「クスッ」と笑ってしまいます。あれは、ウケ狙いんなんでしょうか、お店の方。

でもって、ようやくたどりついた席。注文したのは、味玉つきのつけめんです。

魚粉がのった、コッテリしたつゆタレは、まさに魚介系ダシがぎっしりつまった味わいです。
だからと言って、濃すぎるわけでもなく、この微妙な感じは、サスガという感じです。

麺は、こってりスープがよくからみつく、極太麺。
コシの強いうどんでも食べてるような、噛みごたえ。

味玉も、おいしいですよ。

行列に並んだ後の飲食店の場合、たいていが期待膨らみ過ぎて、ガッカリするものですが、ここは期待を裏切らないだけの満足度です。
また来たいけど、並ぶのが面倒ですねぇ。