銀座　志翠　京の鯛茶漬け御膳 | 尾崎牛弁当

■銀座６丁目　志翠
■3/3(木)　ランチ
■京の鯛茶漬け御膳　1,800円
今日のランチは、GINZA SIX裏手のビル８階の銀座志翠（こうすい）でランチです。

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ビル前でこのチラシを頂いての訪問です。
１２食限定。予約は受け付けず、早い者勝ち。平日で不定期に始められたようです。ランチ営業時間は11:30～14:00(L.O.13:30)。

料理

以下は、京の鯛茶漬け御膳です。

最初に、潮汁。
鯛のアラを出汁に、ワカメ、タケノコが入ってます。

そして、こちらが鯛茶漬け御膳。

綺麗な鯛です。量も適度でちょうど良い。

釜で炊いたご飯。これがおいしいのです。

鯛茶漬けのお決まりで、まずは、ご飯の上に鯛をのせて、ゴマダレかけてそのままいただきます。

そして、２杯目は、出汁を加えてお茶漬けに。

食後に甘味。

最後に

相変わらず、クォリティーの高い割烹店です。今回の鯛茶漬けも間違いなくおいしい。
強いて難を言えば、ご飯はもう少し食べられたので、少し多めに炊いて欲しかった、ということだけ。それだけ、ご飯もおいしかった、ということです。

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本来は、夜営業のお店ですが、緊急事態宣言の間では、お弁当として、尾崎牛弁当（リブロース）10,000円（税別）、尾崎牛弁当5,000円（税別）、南鮪弁当4,000円（税別）を提供中。
もちろん、テイクアウト用のお弁当ですが、同じ内容のものをイートインもでき、プラス1,000円で、椀とデザートつきにしてミニコースにもできるようになっています。

料理

今回は、5000円の尾崎牛弁当に、1000円プラスのミニ懐石料理でお願いしました。

最初に椀。桜えびの自然薯のすり流し。
えびの香りが口いっぱいに広がります。これは、プラス千円する価値あり。

八寸。
もうホタルイカが出ています。

そして、こちらが、尾崎牛のすき焼き。
お鍋で登場。

牛の飼育にこだわりのある尾崎牛に、これまた、にわとりのエサにこだわった高級たまごでいただく、幸せなひととき。
これは、最高級のうまさです。

ご飯は、土鍋炊き。
お米は、ご主人の出身の静岡産。


デザートは、みかんのシャーベット。

店内

落ち着いた割烹店のカウンター席。

最後に

またも良いお店に出会ってしまいました。ここは、行くべきお店です。
なかなか夜だけの営業では、出会う機会もなかったのですが、コロナ禍のおかげで、こうやって良いランチに出会うことができました。
なお、ランチは、２日よりも前に電話での予約を受け付けており、お弁当のテイクアウトかイートインか。イートインなら千円プラスするか、などをご相談するような流れになります。私のリコメンドは、当然、尾崎牛でプラス千円をイートイン、これで決まりです。