東京駅　NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO　醤油らぁ麺

■東京駅　NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO
■8/16(日)　ランチ
■醤油らぁ麺　990円
８月に拡張オープンした、東京駅改札内のグランスタへ、時間があったので、見学がてらブラブラしていると、寄ってみたくなるお店が目白押し。
飲食店で言えば、銀座の高級ステーキ店の哥利歐の監修の焼肉店に、熟成肉ハンバーグの格之進。スイーツ系なら、ラデュレに、帝国ホテルのガルガンチュワ、ラスクのガトーフェスタ ハラダのイートインでは、おばさまがたがソフトクリームおいしそうに頬張っておられます。おいしそう。
で、そのグランスタから、八重洲中央口の地下改札近くのラーメン店、NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYOでランチです。

外観

メニュー

醤油に、塩に、青南蛮の３種類あるようですが、今時点で券売機上用意されているのは、醤油のみ。

ラーメン

そして、こちらが醤油らぁ麺。
見え目がきれいです。

少し茹ですぎで、柔らかくなってしまっている感が気になりましたが、中細のスルスルっとはいる、なにかお蕎麦の喉ごしの良さを感じさせるような麺です。

でもなんだかんだいって、一番の特徴は、このあっさりしたしょうゆスープ。
鶏ガラと魚介の風味も合わさった、後味には、なにか甘味を感じるおいしいスープです。

最後に

まさか駅ナカのお店で、こんなにおいしいラーメンが食べられる時代が来るとは思いもよりませんでした。
今でもまだ存在はしますが、駅ナカ飲食というと、駅のプラットホームで、やたら濃い、真っ黒な醤油の蕎麦を立ち食いで食べさせるお店、というイメージからすると、雲泥の差です。

流行りそうな予感がするラーメン店ですが、今のところ認知度が少ないのか、列もなく、すんなりと飲食させていただきました。東京駅をご利用のかたにはおすすめします。

店舗情報