東京駅　元祖木村焼き 百両屋　東京百両あんぱん

■東京駅　元祖木村焼き 百両屋
■8/3(月)　Takeout
■東京百両あんぱん　195円 x 4個
東京駅構内、改札内の北口側の北通路側にオープンしたグランスタ。
今日は、グランスタの１階にオープンしたパンやさん、百両屋さんであんぱん購入。

外観

売り場

こちらのパンやさん、「元祖木村焼き」とあるように、メゾンカイザーの木村周一郎氏プロデュースの新しいパンやさん。そう、あんぱんの木村屋の御子息でありながら、なぜかフランスパンの道を歩んでいるあの木村さんが絡むあんぱんやさんです。

販売しているパンは、東京百両あんぱんと呼ばれ、こしあんに、クリーム。

そして、オープン記念の期間限定のパインココナッツの白あんを販売。
ただ、この限定１００個のほうは、お昼ごろには売り切ってしまったようで、夕方のこのこと買いにいったわたしには手が届かず。

パン

購入したのは、こしあんとクリームを２つずつ。
小判のような形をしていて、渋谷のメゾンカイザー系列のBaKING SHUのあんぱんとは、見た目はだいぶ違います。


食べてみると、こしあんもクリームも、かなり甘さ控えめ。
そして、パン生地が、普通のあんぱんのような、もちっとしたのではなくて、サクサクっとした軽い食感。
パンを食べている感じではなくて、お菓子をぱくついているのに近く、甘さ控えめなこともあって、しつこくないので、あればあるだけ、ばくばく頂けてしまう、ヤバイやつです。

最後に

パンというよりも、お菓子ちっくな、一口サイズ（実際には４口くらいですけど）のあんぱんでした。しっかりした化粧箱なので、お土産にも使えそうです。

これもおいしいんですが、同じ東京駅構内のあんぱんならば、個人的には、レンガパンの豆一豆のほうが好みかな、と思いました。

店舗情報