Good
■銀座5丁目 吉野
■7/28(金) ランチ
■黒毛和牛と夏野菜の冷しゃぶ御膳 3,500円、氷処みかさ 抹茶かき氷 2,200円
今日のランチは、三笠会館、日本料理の吉野でランチです。
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外観
メニュー
吉野ならば、スタミナつけるために、しゃぶしゃぶ、すき焼き食べ放題や、うな重ランチでもいいのですが、今日はこちらの夏季限定の黒毛和牛と夏野菜の冷しゃぶ御膳を目当てに伺います。
料理
そして、こちらが、黒毛和牛と夏野菜の冷しゃぶ御膳。
和牛の冷しゃぶ。ゴマダレかけて、いただきます。おいしい。
うどんは、奈良吉野町の吉野本葛から作られたもの。
喉ごしよく、こちらも冷たくておいしい。
甘味つき。
ここで御膳は終了。
せっかくなので、かき氷も追加注文します。
抹茶のかき氷。
最後に
夏らしい御膳でした。猛暑の中、冷んやり御膳で、良いと思います。
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店舗情報
店名 | 吉野 |
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住所 | 東京都中央区銀座5-5-17 三笠会館本店 3F 場所: Go to Google map |
TEL | 050-3134-5667 |
営業時間 | [月~日] 11:00~17:00、17:00~21:00 |
ホームページ | https://www.mikasakaikan.co.jp/restaurant/japanese/yoshino/index/ |
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■銀座5丁目 吉野
■2022/7/18(月) カフェ
■銀座はちみつと国産レモンのかき氷 1,800円
よく晴れた海の日。
三笠會舘の前にも氷マーク。3階吉野でかき氷です。
外観
メニュー
春に、季節外れのモンブランかき氷をいただきましたが(下の記事をご覧ください)、夏期限定のかき氷メニューが2つ登場していました。
画像がテカって見づらいですが、はちみつとレモンのかき氷と、甘酒とヨーグルトのかき氷。
かき氷
注文したのは、いかにも酸っぱそうなはちみつとレモンのかき氷。
見た目通りにやっぱり酸っぱいレモンのかき氷です。それを中和するのが、ついている銀座はちみつ。
はちみつかけながら食べるのかなと思いきや、かき氷の外側だけがレモン味で、氷はジャリっというタイプですが、中の方の白い氷は、ミルクを凍らせた柔らかタイプの氷になっていて、レモンとミルクをいっしょに食べると、これまたちょうど良く調和しておいしくなるのです。
最後に
外と中で、違う食感、違う味わいの氷を使い、いっしょに食べるとマッチするタイプのかき氷、なかなか凝っていて良いと思います。
ただ、そうなるとはちみつの立場が非常に微妙で、なくてもおいしく食べられてしまうため、後半はちみつが余ってしまって、どばどばかけてしまうことになってしまいました。
吉野では、奥の座敷でうなぎも食べられるため(以前食べた記事はずっと下の方にあります)、うなぎを食べた後のデザートにかき氷、というのもこの季節にピッタリだと思います。
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■銀座5丁目 吉野
■2022/4/30(土) カフェ
■和栗のモンブランかき氷 1,800円
日差したっぷり、そして、少し冷たい心地よい風。絶好の行楽日和。なので、銀座は混んでます。
どこに向かっても人混みに巻き込まれそうでしたが、ここなら行けそうな気がした、三笠会館3階の吉野。
外観
かき氷
すっかり忘れてましたが、昨年の夏から始まった、こちらのかき氷。寒い時期でも通年続けておられます。
かき氷メニューは、通年食べられるのが、マンゴー、いちご、抹茶味の3種類。
ただ、昨年の秋の季節で期間限定だった和栗のモンブランかき氷。もうとっくに終わっているかと思いきや、ぎりぎりまだやっていたので、こちらを注文。
茨城県笠間産の和栗がたっぷりかけられていて、和栗の風味が口いっぱい広がって、なかなかおいしい。
栗の下には、氷ですが、練乳を凍らせたタイプのかき氷になってます。
ついている、苦みたっぷりのコーヒーシロップと、甘さたっぷりの栗シロップをいっしょにかけながら食べると、絶妙な調和がとれて、さらにおいしさがパワーアップします。
最後に
今回いただいた和栗のモンブランかき氷と同じく秋の季節からやっていた焼き芋は、もう時期的に終了予定で、GW中は微妙とおっしゃってましたので、今から伺っても注文できないかもしれません。そのときは、今年の秋までお待ちください。
通年食べられる3種類のかき氷なら、いつでも食べることが可能です。
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■銀座5丁目 吉野
■2021/11/1(月) ランチ
■うな重(竹) 4,400円
今年の11月1日は、秋の土用の丑の日。なので、せっかくなので、うなぎを食べに、うなぎ専門店の斑鳩へ。
外観
斑鳩では、あまり馴染みがないので、ようするに三笠会館の日本料理のお店、吉野です。
かき氷はみかさ、うなぎは斑鳩と、吉野とは別名で営業しています。
メニュー
料理
注文したのは、うな重のお安いほうの竹で。
うなぎはだいたい1尾サイズで、肝吸いつき。
タレは、どちらかと言えば、あっさり系。
身はやや細身ですが、見ための焼き具合よりも、中はふっくら柔らかな蒸した感じが出ています。
店内
通常の吉野は、窓際席で、その横はかき氷のみかさ、そして、うなぎの斑鳩は奥のお座敷へ連れて行かれます。
なんだかひとりなのに、申し訳ないです。
最後に
うなぎは、まぁまぁ。悪くはないです。
それにしても、吉野、みかさ、斑鳩と、いろいろと策を講じてがんばってらっしゃるのはよくわかります。
ちなみに、みかさでは、まだまだかき氷は絶賛発売中で、かき氷に加えて、焼き芋もメニューに追加されたとか。焼き芋は、自分で焼くスタイルだそうで、楽しそうなのでお時間あれば伺いたいと思います。
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■銀座5丁目 吉野
■2021/7/10(土) カフェ
■マンゴーかき氷(お茶セット) 2,400円 → ここから優待券で10%引き
三笠会館が、歌舞伎座前で氷水屋として創業したのがはじまりとは、知りませんでした。大正14年のことだそう。
真夏のような太陽の下、今日のかき氷は、三笠会館の吉野です。
看板
なお、7/5からスタートしてますが、その5日の日にビル前で配っていた10%引き優待券を持参しての訪問です。運が良いと、ビル入口でもらえるかもしれません。
メニュー
かき氷
注文したのは、マンゴーのかき氷。
マンゴーがこぼれんばかりに盛られてます。ご覧の通り、一部こぼれてます。
氷の上には、マンゴーアイスがのせられてます。
大きな氷の山ですので、食べ応えがありそうです。
中の氷も、マンゴー味。
お茶つきセットにしました。
店内
かき氷の氷処みかさは、三笠会館3階の吉野の店内にあります。
窓際席は、お食事の吉野、奥側の席が氷処みかさという具合に、エリアを分けていました。
最後に
完熟のマンゴーがたっぷりのってますし、マンゴーシロップの果汁感もたっぷりで、三笠会館の気合の入れようがよく伝わるかき氷でした。
ただマンゴー味一色で攻めるのは、実は味が単調となり、途中で飽きてくるのが難点。
マンゴーの完熟度といい、出来はよいのに、味の変化がまったくなく、最初から最後までマンゴー味で通されるので、後半はかなり厳しくなってきます。
その点、先日まで銀座で出張営業されていた札幌人気の氷店のナナシノさんでは、ひとつのかき氷に3種類の味で変化をさせていたり、絶品といわれるくろぎのかき氷は、途中に砕いたクラッカーで食感に変化をつけたりと、おいしいと言われるかき氷では、途中途中で変化を加えて飽きさせない工夫をされています。
ものは良いものを使って作られたかき氷なので、こういう点を考慮した改良を期待したいところです。
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■銀座5丁目 吉野
■2020/3/23(月) ランチ
■鯛茶漬け御膳(平日限定メニュー) 2,640円、鯛増量 440円+サービス料10%
今日のランチは、三笠会館3階の日本料理の吉野でランチです。
案内
メニュー
ランチは五千円くらいの懐石料理のお店ですが、平日ならば、少し価格帯を下げたすき焼き御膳や鯛茶漬けが用意されてます。
料理
注文したのは、鯛茶漬けで。平日10食限定メニューです。
プラス400円(税抜き)で、鯛を増量できるので、増量でお願いしました。
最初に、ゴマダレといっしょに、鯛をごはんにのせていただきます。
ごはんをおかわりして、続いて、お茶漬けにしていただきます。
鯛を増量にしていたので、たっぷりのせられます。
ごはんは、3杯くらいおかわりできる量をご用意いただきました。
デザートに甘味がつきます。
店内
平日だからでしょうか。それとも新型コロナウイルスの影響でしょうか。
銀座の飲食店さんも、サラリーマン相手のお店ならば、平日でも比較的席が埋まってますが、こちらはかわいそうなくらいガラガラです。
最後に
鯛は増量にして正解。増量にして8切れくらいだったか。そうしないと、お茶漬け用の鯛がさびしくなります。
三笠会館ですから、そこそこおいしいと思います。