丸の内　HIGASHIYA man　アイス最中 | 抹茶金時

■丸の内　HIGASHIYA man 丸の内
■8/20(日)　Takeout
■アイス最中　450円
海外と夏休みの旅行者でごった返す銀座の中心地に比べて、オフィス街の丸の内の仲通りあたりは、適度なひと通りと街路樹の木陰で歩きやすく感じます。
丸の内散策中に立ち寄ったさきは、HIGASHIYA manです。

外観

メニュー

店内はなんとなく席が埋まっているようでしたので、店前のベンチでいただくことに。

スイーツ

いただいたのは、アイス最中。

最中に、バニラアイスとあんこをはさんだだけのシンプルスイーツですが、これが実においしいのです。
３０度に近い気温ですので、もさもさしていると溶けてしまうので、さっさといただきます。

最後に

こういう駄菓子的なものは、店内で食べるよりも、外で食べてこそ、おいしいのかもしれません。
特に、夏の暑いときにいただくとなおさらです。

店舗情報

外観

メニュー

銀座店では、抹茶金時、梅蜜、甘夏と選択肢がありますが、HIGASHIYA manのかき氷は、抹茶金時の一種類です。

スイーツ

いつものHIGASHIYAの抹茶金時かき氷。

HIGASHIYA manの場合、カウンター席で手回しで氷を削ってもらえるため、目の前で削っている様子を眺められます。
このガリガリ音が、また夏っぽくて良いのです。

苦みのある抹茶には、小豆と練乳の甘さが良く合います。

最後に

抹茶系のかき氷は、こちらのが一番好みです。

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みたらし団子とか、おいしそうです。

スイーツ

今日のお目当ては、こちらの栗汁粉。
季節限定のため、通常メニューには掲載されてません。

どうせ、お汁粉の中に、ひとつ和栗が入ってるだけじゃないの、と思ったら大間違い。
なんと、汁粉の汁にも、栗たっぷり。想像していた以上に、贅沢な栗満載のお汁粉なんです。

栗の下から、お餅がひとつ。
少し塩気がついて、これがまた良いアクセントになってます。

甘味のお供に３点セット。

煎茶もつけていただきました。
長崎県産の茶葉で三煎淹れて頂きました。

店内

店舗入って右奥側に、茶房がありますが、銀座店と違ってカウンター８席だけのこじんまりした感じ。

最後に

見た目が地味で、またなかなか伝えにくいところもあるのですが、この栗汁粉、かなりビックリです。これだけ、栗の甘さや香りを引き出したスイーツは初めてかもしれません。
今回は丸の内でいただきましたが、銀座店でも栗汁粉を出していただけるそうです。
栗好きなかたには、是非とも試してほしい逸品です。