銀座7丁目 銀座つる
■2/16(木) ランチ
■榛名 5,500円+サービス料10%
撤収作業中のぐんまちゃん家。寂しげです。
歌舞伎座前にあったときは、あれだけ盛況だったのが嘘のようです。



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入口

ぐんまちゃん家 外観
そして、今日のランチは、そのぐんまちゃん家の2階にあった和食店、銀座つるでランチです。ぐんまちゃん家閉店後も営業継続中です。
入口は、ぐんまちゃん家から上がっていくのではなく、脇のエレベーターにのって2階まであがっていくように変わりました。
銀座つる 入口

メニュー

ランチメニューは、とくに変わりはなく。コースが、榛名、妙義、白根の3種類。
銀座つる メニュー

料理

今日は、ぐんまちゃん家の閉店を受けて、勝手に銀座つる応援企画なので、注文したのは、奮発して一番高い榛名を注文。

最初は、茶碗蒸し。うまみたっぷりの牛テールスープを使っているらしい。
銀座つる 茶碗蒸し
先付は、小松菜ならぬ扇松菜。
シャキシャキした食感がよい春らしい一皿。
銀座つる 先付
前菜は、3つの丸いお重で登場。
銀座つる 三段重
お口直しのさっぱり柚子ジュレ。
銀座つる 柚子ジュレ
メイン料理は、しゃぶしゃぶかすき焼きを選らべますが、しゃぶしゃぶでお願いしました。
そして、ご用意できました、しゃぶしゃぶ鍋とお肉などの具材です。
銀座つる しゃぶしゃぶ
食べてわかったのが、このしゃぶしゃぶの主役は、お肉じゃなく、お鍋の中の牛テールスープの方です。
銀座つる しゃぶしゃぶ
なので、一応、タレが用意されて、それをつけて召し上がてもいいのですが、
銀座つる しゃぶしゃぶ
牛テールスープにしっかり浸して、スープといっしょにいただくのが、一番おいしい食べ方です。
銀座つる しゃぶしゃぶ
ご飯は、ブレンド米の雪ほたか。
銀座つる お食事
最後に、デザート。
銀座つる デザート

最後に

白根をいただいたときに、若干、割高かなという印象でしたが、今日の榛名をいただいてわかりました。ここのお店の売りは間違いなく牛テールスープ。なので、しゃぶしゃぶ食べなければここのお店の良さはわからないかも。
一晩じっくりと煮込んだという、うまみたっぷりの黄金の牛テールスープ。食べてないけど、すき焼きよりも、牛テールスープのしゃぶしゃぶを押したいと思います。
なお、これから2階を少し拡張して、個室も作っていくようで、これからもがんばって営業継続されるとのことでした。

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店舗情報

店名銀座つる
住所
東京都中央区銀座7-10-5 ぐんまちゃん家 2F

場所: Go to Google map
TEL03-3571-7763
営業時間

[月~土] 11:30~15:00(L.O.14:00)、18:00~22:00
日祝休み

ホームページ

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銀座7丁目 銀座つる
■2018/8/21(火) ランチ
■白根 2,160円+サービス料10%
今日のランチは、7丁目に越してきた群馬県のアンテナショップのぐんまちゃん家。
こちらの2階の和食レストラン、銀座つるでランチです。



外観

ぐんまちゃん家 外観

メニュー

ランチは、3種類。
2000円、3000円、6000円(それぞれ税サービス料別)のコース。
銀座つる メニュー
以下、注文したのは、一番お手軽な2000円の白根コースで。

料理

最初に、前菜の2皿と、笹巻寿司。
銀座つる 前菜
笹巻寿司は、鱒寿司になってましたが、シャリのごはんが、弾力があって、とってもおいしいごはんでした。群馬県産のギンヒカリという高級品種を使っているのだそうです。
銀座つる 鱒寿司
メイン料理は、群馬県の郷土料理のおきりこみ。
かなり大きな器で登場です。
銀座つる おきりこみ
根菜類やきのこを煮込んだ料理ですが、奥の方には、平べったいうどんが入ってます。
具材たっぷりなので、お腹いっぱいになります。
銀座つる おきりこみのうどん
食後のデザートは、マンゴーアイス。
銀座つる デザート

店内

どちらかと言えば、素っ気ない感じの店内です。

オープン記念に、六角箸をいただきました。
ちょっと試した感じでは、しっくりして持ちやすいので、しばらく自分用の箸として使おうと思います。
銀座つる お土産

最後に

アンテナショップのレストランらしく、群馬県の食材を使ったこだわりのお料理が食べられるお店のようです。
また、お料理の監修も、群馬県出身だという京都吉兆の総料理長がされたとのことで、だいぶ力を入れているのもうかがえます。
ただ、食材に良いもの使っている代償で、少々お値段が高くなってしまっているのと、高級店を志向したいのか、ランチタイムでもサービス料をとられてしまうところで、トータルで少々割高に感じてしまいました。