有楽町 ティム・ホー・ワン(添好運)
■4/18(火) ランチ
■海老と黄ニラのチョンファン 780円、茄子の海老団子揚げ 680円、ポークと海老のシューマイオ 680円、塩豚のお粥 580円+席料 10%
列がない。
ということで、伺ったのは、シャンテ前の香港点心のお店、Tim Ho Wan。オープンしてから5年ぶりの訪問です。



外観

timhowan 外観

メニュー

メニューの種類は、オープン当初から変わらず。お値段は少々上がっている。
timhowan メニュー

料理

前回とは違う、以下の4品を注文。
どれも無難においしい。
海老と黄ニラのチョンファン。
timhowan 海老と黄ニラのチョンファン
茄子の海老団子揚げ。
timhowan 茄子の海老団子揚げ
ポークと海老のシューマイ。
timhowan ポークと海老のシューマイ
塩豚のお粥。
中にピータンがたくさん入ってます。
timhowan 塩豚のお粥

最後に

オープン当初ほどではないにしても、普段はランチタイムでは、そこそこ行列ができています。
なので、列が少ないときはラッキーとばかりに、突撃するのもありだと思います。

店舗情報

店名ティム・ホー・ワン 日比谷店
住所
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 別館1F

場所: Go to Google map
TEL03-6550-8818
営業時間

[月~日] 11:00~23:00(L.O.22:00)
休みなし

ホームページ

——–
有楽町 ティム・ホー・ワン(添好運)
■2018/4/11(火) ランチ
■海老の湯葉春巻き 734円、海老とニラの蒸し餃子 626円、ベイクドチャーシューパオ 626円、大根餅 518円+席料 10%
いま、日比谷が熱い。東京ミッドタウン日比谷も連日盛況ですが、その近くにオープンした香港点心専門店、ティム・ホー・ワンも大行列です。
「世界一安いミシュラン星付きレストラン」という看板を引っさげてオープンしたのが先日4/8の日曜日。それから、しばらく行列具合を眺めていましたが、開店の11:00からずっと列ができてます。



外観

tim ho wan 外観
それでも、14時-15時くらいが少しだけ列が少なくなるようでしたので、仕方ないので並んでみました。ちなみに、その少ない列の時間でも40分程度並びました。
昼前の大行列では、たぶん1時間半くらいかかるんじゃないでしょうか。

メニュー

メニューは、特にランチタイムだからといって、特別メニューがあるわけでなく、終日用意されるのが、この点心メニューです。
tim ho wan メニュー
注文は、メニュー表にチェックしてオーダーするタイプですが、今回は4品注文しました。

料理

最初に届いたのが、海老の湯葉春巻き。
海老を湯葉で巻いて揚げた春巻き。カリっと上がって、ザクザクな食感がおいしい揚げ春巻きです。なかなかおいし。
tim ho wan 海老の湯葉春巻き
次は、海老とニラの蒸し餃子。
やっぱり点心と言えば、こういうのが定番でしょうか。でも、べちゃっとした皮の感じでおいしさ半減か。
tim ho wan 海老とニラの蒸し餃子
次は、これが割と有名なメニューのようです。ベイクドチャーシューパオ。
tim ho wan ベイクドチャーシューパオ
外側の皮はサクサク。中を割ると、チャーシューの餡がはいっている、いわゆるチャーシューマン。
これは、なかなかいけてます。
tim ho wan ベイクドチャーシューパオ
最後に、大根餅。
tim ho wan 大根餅
大根餅を知らなかったため、名称から想像していたのと違い、ふにゃっとした感じの焼き物。
辛味のあるソースにつけながらいただきます。
tim ho wan 大根餅
注文するときの注意点としては、思っていた以上にテンポよく料理が届いてしまうので、2つか3つくらい注文して食べ終わった後に、追加注文していくくらいのペースが良さそうです。いっぺんに注文してしまうと、テーブルの上に置き場のないくらい料理が運ばれてしまいます(周りにそういうテーブルを見かけましたので)。

最後に

今回いただいた点心は、どれもそれぞれおいしく楽しめました。特に、海老の湯葉春巻きとベイクドチャーシューパオは、かわりしたいくらいでした。
まだまだオーダーしていないメニューがたくさん残っているため、他のも試したくなるようなお店です。

ただし、ひと皿ごとが500-600円くらいのお値段のため、ひとり4皿くらいオーダーする、それなりのお値段してしまうので、「世界一安い。。。」のうたい文句に騙されてはいけないようです。
それと、予約も受け付けてないようですので、長い行列にじっと持つことにぐっと耐えられれば、十分楽しめるレストランだろうと思います。