銀座1丁目 俺のフレンチTOKYO
■11/2(水) ランチ
■俺のフレンチ誕生10周年フェアコース 6,800円、俺の白(白ワイン) 858円
今日のランチは、ひさしぶりに俺のフレンチ。
1丁目キラリト地下の、俺のフレンチTOKYOでランチです。



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入口

俺のフレンチ 入口

メニュー

なんでまた俺のフレンチかと言えば、俺のフレンチ誕生10周年フェアが始まったから。
能勢シェフ率いる俺のフレンチ銀座店がオープンしたのが2012年5月(話題になりそうなお店なのでもちろん混む前にいってます。記事参照)。なので、厳密に言えば10年と半年前。あの後、社会現象にまでなった”俺の”の快進撃が始まったわけです。
というわけで、ちょうど10年経ったので、各俺のフレンチ店舗で、記念したコースを11/20までの期間限定で出すことになったとのこと。
俺のフレンチ10周年記念

料理

ということで、10周年フェアコースをいただくことに。

いつものワンドリンク制で、白ワイン。
俺のフレンチTOKYO ワイン
アミューズ。
ずわい蟹とホタテのレムラード パニプリ。パニプリはインドのひとくち軽食。
俺のフレンチTOKYO アミューズ
前菜。
サーモンのマリネ。
俺のフレンチTOKYO 前菜
俺のベーカリーができてから、パンが格段においしくなりました。
俺のフレンチTOKYO パン
温菜。
トリュフのフラン。洋風茶碗蒸し。
俺のフレンチTOKYO トリュフのフラン
魚料理。
オマール海老のパートフィロ包み焼。これが一番おいしかった。
俺のフレンチTOKYO 魚料理
パイの包みを開けると、オマール海老の香りともに、海老の具がどっちゃり。
ソースも、やっぱりオマール海老風味。口の中は、オマール海老だらけ。
俺のフレンチTOKYO 魚料理
お肉料理。
たっぷりトリュフの牛フィレ肉のポワレ。
ソースも黒トリュフ。
俺のフレンチTOKYO 肉料理
デザート。
ここにも黒トリュフのアイスクリーム。黒トリュフの出番、多めです。
俺のフレンチTOKYO デザート

最後に

高級食材を使ったフレンチのフルコースで6800円ですから、間違いなくお安いです。

10年の時を経て、お店の運用方法が変わり、シェフも入れ替わり、前の飛ぶ鳥を落とす勢いはなくなりましたが、地道にコスパの高いお店を継続させてくれていることに感謝です。今日も予約なしで、ふらっと食事させてもらいましたが、フレンチのコース料理を気軽に食べさせてもらえる敷居の低さがこのお店の良いところのひとつだろうと思います。

なお、この10周年フェアコースは、11/20までの期間短め。また、各俺のフレンチ店舗でメニューが違うので、俺のフレンチサイト(https://www.oreno.co.jp/sp/french10thanniversary-fair2022/)で事前にチェックしておくことをおすすめしてきます。

ネット予約

店舗情報

店名俺のフレンチTOKYO
住所
東京都中央区銀座1-8-19 KIRARITO GINZA B1F

場所: Go to Google map
TEL03-6264-4921
営業時間

[月~金] 12:00~15:00、17:00〜23:00(L.O.22:00)
[土日祝] 12:00~23:00(L.O.22:00)
不定休

ホームページ

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銀座1丁目 俺のフレンチTOKYO
■2019/11/22(金) ランチ
■お通し 330円、ボジョレーヌーボー・マドンヌ 858円、俺のタルタル 1,078円、アッシパルマンティエ 1,628円
今日のランチは、銀座1丁目KIRARITOの俺のフレンチTOKYO。
ここの俺のフレンチは、ランチ営業もやってます。



案内

俺のフレンチTOKYO 案内

メニュー

今日のお目当て料理は、キムタクドラマのグランメゾン東京に登場したまかない飯、アッシパルマンティエ。
俺のフレンチ グランメゾン東京

料理

アッシパルマンティエは、要はグラタンなので、オーブンで焼きあがるのに少し時間がかかるため、早めに出てきそうな俺のタルタルから。
俺のフレンチ 俺のタルタル
そして、待つこと20分少々。
焼き上がりました、こちらが、アッシパルマンティエ。熱々で登場です。
俺のフレンチ アッシパルマンティエ
中は、牛テールのお肉ときのこ。
そして、ドラマのキーアイテムのウォールナッツオイルが、香りづけにかけられてます。ちゃんと再現されていて、エライ。
俺のフレンチ アッシパルマンティエ
相変わらずのワンドリンク制なので、ちょうど先日解禁になったボジョレーヌーボーのマドンヌを頂戴することに。
俺のフレンチ ボジョレーヌーボー

最後に

ドラマをご覧になっている方には、復習として、このグラタンを食べに行きましょう。きっとドラマに感情移入できることと思います。

料理は、相変わらずに、そこそこ美味しく、そして、コスパは良いお店だと思います。

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銀座1丁目 俺のフレンチTOKYO
■2014/11/3(月) ディナー
■料理ふたり分 10,344円、あとは飲み物
先週オープンしたKIRARITO。
先日の俺のイタリアンに続いて、今度は、俺のフレンチTOKYOです。




エレベータ降りて、B1Fの右が俺のフレンチ。
俺のフレンチTOKYO 入口
最初にメニューをあげておきます。(メニューをお待ちかねの方も多いようですので)
お店おすすめのスペシャリテメニューです。
俺のフレンチTOKYO スペシャリテメニュー
前菜メニュー。
俺のフレンチTOKYO 前菜メニュー
メインのお肉料理や魚料理、デザートメニュー。
俺のフレンチTOKYO メインメニュー
まずは、ワンドリンク制なので、乾杯のシャンパン。
マム コルドン・ルージュ。F1の公式シャンパンです。(1079円)
他にもお決まりの、お通しのパン(324円)、ミュージックチャージ(324円)
俺のフレンチTOKYO シャンパン
さあ、ここから食べます。
蝦夷アワビと天使海老のアスピック キャビア添え(1598円)
ジュレの下にアワビが潜んでます。塩っぱいキャビアがアクセント。いきなり高級食材だらけ。(◎)
俺のフレンチTOKYO アワビと天使海老
魚介盛り沢山 シェフニコラのブイヤベース(1382円)
オマール海老に、ムール貝、ハマグリに、帆立がたっぷり、魚介のエキスがたっぷり。これはおいしい!(◎)
俺のフレンチTOKYO ブイヤベース
サーモンマリネとウニのムース アオリイカとイクラ添え(842円)
うにのムースをサーモンで巻いてあります。濃厚ウニの香りと、さわやかサーモンの競演です。(〇)
俺のフレンチTOKYO サーモンマリネとウニのムース
限定30食のブルターニュ産 平目と緑茶のパピヨット(2138円)
袋の中で蒸した状態で、席の目の前で袋をはずしてくれます。おいしい香りが漂います。(△)
俺のフレンチTOKYO 平目と緑茶のパピヨット
ここからお肉開始。
短角牛サーロイン・シェフニコラの郷愁(2138円)
肉汁じわっと閉じ込められたサーロイン。これはおいしいです。(◎)
俺のフレンチTOKYO 短角牛サーロイン
ラストオーダーでデザートいかずに、〆にさらにお肉。
蝦夷鹿ロース肉 赤キャベツのピュレ グリオットチェリーのチャツネ添え(1598円)
獣系ですが、においもまったくない、柔らかな赤身肉です。(〇)
俺のフレンチTOKYO 蝦夷鹿ロース肉
100席以上の店内があっという間に満席です。眺めていた感じでは、予約客で7,8割くらいで埋まり、後は当日の行列から順に入れているようでした。当日待ちの行列もだいぶできていますので、やはり予約は必至かと思います。(俺ののサイトから予約できます。)
となりの俺のイタリアンTOKYOと同様に、立ち席なしの全席座席です。
以上、食べた内容は、ふたり分ですが、ふたりでもかなり満腹。
まわりを見渡すと、俺のフレンチ定番の、牛フィレとフォアグラのロッシーニと、オマール海老のふたつがよく出ているようでした。
今回は、まだ食べたことがないメニューを中心に頂きましたが、いずれもレベルは高いと思います。
後は好みの問題ですが、お値段考えると、かなりコスパは良いと思います。
テーブル狭いし、出てくる料理は、いっぺんに来たり、なかなか来なかったりと、オペレーションはヒドイものですが、それを差し引いてもポーションの内容は満足度は高いと思います。★4つで。