銀座8丁目 カフェ・ド・ランブル
■12/7(月) カフェ
■グァテマラ 790円
前店舗でくつろげなかったので、やっぱりランブル。
銀座のコーヒー店といえば、ここははずせません。




ランブル 外観
コーヒーのメニュー。
ランブル メニュー
普段はブレンドですが、今日は、グァテマラで。
カップを口に近づけると、優しい香りがプーンとしてきて、一口すると、苦味が口に広がって、鼻にツーンとくるんですね。
ブランドル ブァテマラ
雰囲気のある店内です。
ここも、たばこを吸えますし、吸っている方もいらっしゃいますが、ここに来られる多くの方が純粋にコーヒーを楽しみに来られるので、不思議とあまり気にならないのです。
普段から1日に3、4軒コーヒー店をはしごしているので、何度も伺っているお店は毎度毎度は記事を起こしてませんが、今日は特別に書いてみました。

店舗情報

店名カフェ・ド・ランブル
住所
東京都中央区銀座8-10-15

場所: Go to Google map
TEL03-3571-1551
営業時間

[月~土] 12:00~22:00
[日祝] 12:00~19:00
休みなし

ホームページ

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銀座8丁目 カフェ・ド・ランブル
■2009/9/25(金) カフェ
■アイスレス・アイスコーヒー 800円
シブイです。それは、ここ「珈琲だけの店」と銘打った「カフェ・ド・ランブル」。



カフェ・ド・ランブル 店先

店内はうす暗く、これぞ大人のカフェ、といった感じ。
確かにメニューは、コーヒーに関係したものしかありませんが、コーヒーゼリーなどスイーツ系もあるようです。
カウンターのお隣の席には、初老くらいの買い物帰りの女性が、なにやらアルコール入りのカクテルグラスのものを頼んでおられました。うーん、渋くてかっこ良すぎです。
私の方はと言えば、普通のコーヒーではなく、敢えてここはアイスコーヒーを注文しました。

カフェ・ド・ランブル アイスレス・アイスコーヒー

カウンターに座ったため、作っているところを、「ジー」と見ていたのですが、これまた手が込んでます。
まず、お客が店の扉を開けたところで、ポットに火をいれます。つまり、お客ごとに湯を沸かすんですね。そして注文ごとにコーヒーを淹れます。もちろんアイスコーヒーでも、ちゃんと目の前でホットのコーヒーを淹れます。
そして、淹れ終わったコーヒーをシェーカーに入れて、まず水でよーく冷やして、その後、手で持ったまま冷蔵庫で冷やします。
その間に、冷えたグラスの中に、コーヒーの氷(普通の氷じゃなくて、コーヒーを凍らせたもの)を入れてスタンバイしておきます。
最後に、冷やされたアイスコーヒーをグラスに注ぎます。
2009_09140017
本格的過ぎて、それだけで脱帽です。
肝心のアイスコーヒーの味は、ミルク、ガムシロップを入れずに頂くと、コーヒーの香りと苦みを楽しめます。途中で少しミルクを入れて、マイルドにして、ちびちび頂きました