2013.5.31に閉店しました。




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銀座1丁目 すし屋 真魚@ホテル西洋銀座
■7/3(火) ランチ
■おまかせ 8,400円
店内デザインを市川海老蔵が監修。そして、ミシュランの星も獲得した、すし屋 真魚で贅沢ランチです。
こちらは、来春になくなってしまうホテル西洋銀座の1Fの、駐車場の横っちょにあります。


ランチメニューは、3種類で、いずれもおまかせコース。
それぞれ、
・5,250円 10カン
・8,400円 12カン
・12,600円 15カン
にぎりの個数だけではなく、お値段なりに、ネタも違うようです。
で、注文したのは、10カンでは物足りなさそうなので、真ん中の8,400円のコースをお願いしました。

まずは、先付けのワカメと大根のツマ。

では、順番に握ってもらいます。
まずは、ヒラマサ。

いさき。お塩をちょっとぬってます。

金目鯛。

ここから鮪。
長いマグロ包丁で、すっと目の前に切ってくれます。
赤身。

中トロ。
う~ん。唸ってしまいます。脂乗ってます!!

すみいか。
いかは、それほど好まないのですが、何とも上品ないかだこと。

途中、箸休めで、べったら漬。

ここから、サッパリ系に続きます。
まずは、あじ。

こはだ。〆具合もバッチリです。

実は、ここまでは、確かにウマイけど、絶賛するほどでもないなと思っていたんですが、ここから驚きの連続技。
余市馬糞雲丹。
このウニ、ヤバ過ぎ。

次は、シロエビ。
ネタの中でもボタンエビが好きなんですが、このシロエビも、甘みとプリプリ感はたまりません。

そして、はまぐり。
甘タレで頂きますが、これも美味。

卵焼き。

椀は、あさり。

ここから、最終章へ。
穴子。

鉄火巻き。

ごちそうさまでした。
ネタは、有名店のかねさかと同じものを使用していると言われているように、味覚音痴の私でもおいしさは伝わります。シャリは、やや緩めなんですが、不思議と崩れないにぎり。
高級寿司店のような堅苦しさもなく、リラックスして食べられます。
ちなみに、来春でホテル西洋銀座が閉館されますが、お店はどうなるのかと問えば、まだわかりません、というお答え。まぁ、なるようになる、という感じでしょうか。
いずれにしろ、残っていて欲しいお寿司屋さんです。

すし屋 真魚
東京都中央区銀座1-11-2 ホテル西洋銀座1F
場所は、ここ
[月~日] 11:30~14:00、17:00~22:00
不定休