有楽町 アピシウス
■1/14(土) ランチ
■Dejeuner JANVIER 5,400円、エビアン 1,080円、シャンパン 2,160円、ブルゴーニュ・ルージュ 3,240円+サービス料10%
有楽町のフレンチのグランメゾン、アピシウスでランチです。
銀座エリアで、レカンと並ぶ伝統的なフランス料理を頂けるお店です。



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アピシウス 入口
ランチのコースは、ポワソンとヴィアンドゥの両方ともつく、12960円と8640円のコースと、どちらかの5400円から選べます。
以下、お手頃な5400円で。

最初に出されるのがオリーブです。
これがおいしく、シャンパンといっしょに、お料理の待ち時間をつぶします。
アピシウス シャンパン
アミューズは、サーモンのマリネ。
アピシウス アミューズ
パンは、4種類ほどから好きなものを選びますが、丸っこい方が伝統的なシャンピニオン。
アピシウス パン
前菜は、冬の貝類のスープ サフラン風味。
帆立を中心にした濃厚スープです。
アピシウス スープ
メインは、国産和牛のブルギニョンヌ。
牛フィレの赤ワイン煮込み。つけあわせで平べったいパスタのフィットチーネがついてきましたので、ソースにつけて頂きました。
赤ワインともよく合う一皿です。
アピシウス 牛フィレ
ソルベ、アイスクリームは、紅茶、バニラ、マンゴーを選択。
アピシウス ソルベ
デセルは、ワゴンで好きなだけ。
もちろん、全種類で!
伝統のタルトタタンだけは、温めて、別皿で出されます。
アピシウス ワゴンデザート
アピシウス デザート
アピシウス タルトタタン
落ち着いた雰囲気の中に、飾られた絵画。
店内は、すばらしいの一言につきます。
お料理は、伝統的なフランス料理。
最近の創作フレンチと比べると、新しさは感じられませんが、これぞフレンチと言わんばかりの料理です。そのため、私にとっては味付け濃いめで、濃厚さがしつこさも感じてしまいますが、それがフレンチなので、否定すべきことではないだろうと思います。
そして、お料理以上に、このお店で特出しているのは、「美術館のような」と表現されることが多い店内の雰囲気と、絶妙な給仕だろうと思います。数あるレストランの中でも、ここほど秀逸なお店はなかなかお目にかかれません。
料理の驚きがないため、★3.5としますが、やっぱりここは、グランメゾンです。

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店舗情報

店名アピシウス
住所
東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館 B1F

場所: Go to Google map
TEL03-3214-1361
営業時間

[月~土祝] 11:30~15:00(L.O.14:00)、17:30~23:30(L.O.21:00)
日曜休み

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