銀座8丁目 流石Le蔵
■6/29(月) ランチ
■ランチコース 2,200円
土曜にランチで開けていることはありましたが、平日もランチ営業をしていたので寄ってみました。
今日のランチは、お蕎麦の流石系列のLe蔵でランチです。



ネット予約

案内

Le蔵 案内

料理

アラカルトでも注文できたようですが、1階の案内に掲載されていたランチコースを注文しました。

最初は、ビールがおしくなる肴5品。
あわびがコリコリおいしいです。
Le蔵 肴
桜海老のかき揚げ。
サクサク感がたまらないですね。
Le蔵 桜海老のかき揚げ
そして、こちらがメインとなるざるそば。お蕎麦は北海道産。
やっぱりおいしい、流石のお蕎麦です。
Le蔵 ざるそば
Le蔵 ざるそば

店内

一番奥のテーブル席に案内いただきました。

最後に

Le蔵と言えば、前身のル・クラージュ時代からの炭火焼のイメージが強く、今日のランチコースではそちら方面の料理は頂けませんでしたが、今日は、流石のおいしいお蕎麦をいただけました。
久しぶりの訪問でしたが(前回の夜訪問の様子は下の記事をご覧ください)、あいかわらずのおいしいお店のままで、なにか安心いたしました。

ネット予約

店舗情報

店名流石Le蔵
住所
東京都中央区銀座8-7-7 JUNOビル6F

場所: Go to Google map
TEL03-6228-5586
営業時間

[月~土] 11:30~14:30(L.O.14:00)、17:30~22:00
日祝休み

ホームページ

——
銀座8丁目 流石Le蔵
■2014/11/19(水) ディナー
■ル・蔵コース 7,884円、飲み物
2丁目のル・クラージュと言えば、覚えておられる方もいらっしゃるはず。
本日は、お蕎麦の流石と、ル・クラージュの炭火焼が合体した流石Le蔵でディナーです。シェフは、そうル・クラージュの石田氏です。




流石Le蔵 看板
メニューは、おそば中心の流石コース(7300円税抜き)、炭火焼がはいったル・蔵コース(7300円税抜き)、フォアグラの炭火焼の炭火焼コース(9300円税抜き)となりますが、おそばのコースならば流石本店に行けばよいので、ル・蔵コースか炭火焼コースを選びたいところ。
今回は、ル・蔵コースをお願いしました。
まずは、先付。
シューと鴨肉の燻製。
流石Le蔵 先付
八寸。
酒の肴に良いのです。
流石Le蔵 八寸
一口お蕎麦。
ここまでは、流石っぽいコースです。
流石Le蔵 お蕎麦
ここから洋食系のはじまりです。
まずは、カポナータ。
半熟のたまごとからめると、おいしいです。
流石Le蔵 カポナータ
そして、ムール貝の酒蒸し。
流石Le蔵 ムール貝の酒蒸し
出てきました炭火焼。(お肉か魚か選べます)
炭火でゆっくり焼かれた牛肉は、少し香ばしい香りと、口に入れると肉汁がじわっと広がります。
流石Le蔵 牛の炭火焼
そして、これまた登場です。ミニ焼きおにぎり。
ル・クラージュでも定番でした。これが、とってもおいしいのです。
懐かしくて、涙がでそうです。
流石Le蔵 ミニ焼きおにぎり
〆は、お蕎麦で。
流石Le蔵 お蕎麦
最初、和食で、途中から洋食に、メインは炭火焼で、最後にお蕎麦。
ひとつのコースで、いろいろなジャンルの料理を楽しめるのも、ここならではかもしれません。
頂いた飲み物は、最初はビールで、炭火焼の頃からワインに切り替えました。
何にせよ満足なコース料理でした。

落ち着いた静かな店内で、半個室もあるので接待にも使えそうです。間違いなく良いお店です。