銀座8丁目 俺の割烹
■7/23(土) Takeout
■特製うな重弁当 4,500円
土用の丑の日には、うなぎです。300年前、平賀源内が広めたという、うなぎ販促活動にのってみます。
予約しておいたのは、俺の割烹のうな重弁当。俺のうなぎがない今、俺のでうなぎを食べるなら、チャンスがあるとしたら、こちらになるようです。



外観

俺の割烹 外観

料理

お持ち帰りした特製うな重弁当。箱はプラスチックで、お値段の割にややチープ。
俺の割烹 特製うな重弁当
ただ、大きさはお弁当箱の中ではやや大きめで、開けると、ピカピカにテカっているうなぎがぎっしりと詰まってます。そう、中身で勝負です。
俺の割烹 特製うな重弁当
良いお値段するため、いいところの国産養殖うなぎだろうと思ってますが、食べると、このふんわり感、しかも、大きな1尾の上等なうなぎ。納得のうな重です。
俺の割烹 特製うな重弁当
おかずについてきたのは、ふわふわの海老真丈2つと、その下には出汁巻の卵焼き。
どちらも、おいしくいただきました。
俺の割烹 特製うな重弁当

最後に

で、なぜに、俺の割烹のうなぎを食べたくなったのかと言えば、閉店してしまった俺のうなぎ、そして、その前身の銀座ときとうのうなぎを思い出し、俺のに、ちなんで、こちらのうな重を購入させていただきました。
銀座ときとうでは、うなぎが、焼き手でこれほどまでにおいしくなるのかを教えてもらいました。その時任さん、俺のから離脱後、今は、銀座を離れて、麻布十番あたりでお店を出しておられるようです。銀座以外で食べに行きたいお店のひとつです。

店舗情報

店名俺の割烹
住所
東京都中央区銀座8-8-17 伊勢萬ビル

場所: Go to Google map
TEL03-6280-6948
営業時間

[月~金] 16:00~22:30 
[土] 15:00~22:30
[日祝] 11:30~15:00、16:00~22:00
不定休

ホームページ

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銀座8丁目 俺の割烹
■2021/2/2(火) Takeout
■俺の恵方巻 1,500円
今年の節分は、2月2日だそうで、なので恒例の恵方巻を購入。
今年は、俺の割烹で、俺の恵方巻。



外観

俺の割烹 外観

料理

こちらが、俺の恵方巻。
この俺の恵方巻は、事前予約のみの販売です。
俺の割烹 俺の恵方巻
具材は、えび、うなぎ、玉子焼き、まぐろ、ぶり、鯛、しめさば、あん肝、しいたけ、昆布、きゅうり、レタス。
という具合に、いろいろと入ってます。
俺の割烹 俺の恵方巻
俺の割烹 俺の恵方巻

最後に

南南東に向かって、無言でガブリ。

はす向かいの久兵衛さんでは、毎年恒例の店舗前の特設販売所で、やっぱり恵方巻を販売しています。さすが久兵衛さん、結構な数、売りさばいてます。
銀座久兵衛 外観

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銀座8丁目 俺の割烹
■2020/3/12(木) ランチ
■黒毛和牛のすき焼きランチ 1,480円
今日のランチは、俺の割烹。
3/10から期間限定で、月曜から木曜でランチをスタート。



外観

俺の割烹 外観

メニュー

今のところの予定では、今月いっぱいの31日までの間ですき焼きランチを提供中。
俺の割烹 メニュー

料理

他の”俺の”の店舗のように、ワンドリンク制かなと思ってましたが、こちらでは、お茶を無料で出してくれました。
俺の割烹 冷茶
お鍋の用意ができて、こちらが、黒毛和牛のすき焼きランチです。
ご飯に、味噌汁、香の物つき。ご飯は、大盛無料だそうです。
俺の割烹 黒毛和牛のすき焼きランチ
いい霜降り具合の和牛です。
割り下は、ややあっさり気味な味付け。
俺の割烹 黒毛和牛のすき焼きランチ
これは、なかなかおいしい牛肉です。
柿安とか吉澤とかと、ひけをとりません。
俺の割烹 すき焼き
白菜、たまねぎ、ねぎに、しらたき、お豆腐など、一通りのすき焼き用の具材が入ってます。
俺の割烹 すき焼き

最後に

もう少し量があると、うれしいかなとも思いますが、お肉の質感は、お値段にしてはハイレベルだと思います。

ランチは今のところ3月いっぱいの予定だそうですが、それ以降はお客さんの反応みて決めるそうです。
なので、できれば継続してほしいので、あとに続いて多くのかたに訪問してもらえると、うれしいです。

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銀座8丁目 俺の割烹
■2013/3/15(金) ディナー
■白子バター焼きなど 5,292円
本日Open「俺の割烹」。
2日前くらいから、プレOpenしてましたが、きちんと開店日に訪問です。




俺の割烹 外観
まずは、飲み物の白州ハイボール 780円と、飲み物メニューから。
俺の割烹 飲み物メニュー
俺の割烹 白州
でもって、食べ物メニューは、こちら。
俺の割烹 メニュー
本日のおすすめメニューは、黒板に書いてあります。
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まずは、酒の肴に、大トロ 1,500円。
いきなり贅沢です。6切れほどの大トロですから、ほぼ原価なんじゃないでしょうか。
口にいれると、とろけます。
俺の割烹 大トロ
つづいて、かんぱち炙り 680円。
大根おろしと昆布の中に、かんぱちです。
見た目おいしそうでしたが、これは今ひとつでした。
俺の割烹 かんぱち炙り
次は、白子のバター焼き 1,400円。
この白子焼きはおいしい♪
付け合わせのネギとみょうがが良く合ってました。
俺の割烹 白子バター焼き
お食事は、にゅうめん 680円。
これは、まぁ普通です。
俺の割烹 にゅうめん
以上が食べたもの。
ところどころ高級食材を使ったメニューが見られ、割安感があります。
1Fは立ち席、2Fは、主にテーブル席と立ち席も少々。「俺の」の中でも、比較にならないほど広いです。
ただ、「割烹」を名乗る以上、もう少し大人な雰囲気を期待していましたが、どうもノリが良い居酒屋風な印象。
2Fで、ピアノの生演奏もありましたが、何となくアンマッチ。店内いる間、お店のコンセプトが、?マークを感じてましたので。
料理も、何品か注文すると、どうしても順序が思った通りでてきませんし、出てくる時間もかなりばらつきます。
白子のバター焼きなどは、とってもおいしかったのですが、大雑把で、繊細さに欠けるお店全体の雰囲気や内容は、どうもピンとこなかったのが残念なところ。

それならば、個人的には、同じ島田さんが立ち上げた、近くのしまだに通いたいですね。
同じカウンターの立ち席でも、しまだの方が、こじんまりしている分、落ちついて飲めますし、自分のペースで食べ物を注文できますし、自分には向いてます。
大人がしっぽり飲む向きには、しまだの方がおすすめです。